S660のアマチュア無線機のアンテナSD330のコントローラSDC-1 該出(5月19日)ですが、木片取りつけたのに、さっそく変更です!
アンテナ調整にIC-7000(50Wだよ)からフルマックス50Wの送信ではなく、10W程度に抑えられないかと、ALC電圧を発生する回路を追加です。
SDC-1の電源スイッチをONにすると絶縁型DC/DCでマイナス5Vを発生させ、ボリュームを介してIC-7000(50Wだよ)のALC電圧を印加するようにします。(回路図は省略!)
つまり、運用中は、SDC-1の電源をOFFにしておかないといけません。誤動作防止にもなります。
該出の木片だったとこをコの字のアルミ板に変更し、コの中に回路を放りこみます。ボリームが、簡単に調整出来ない位置になってます。接着剤で固定
回路基板は、クリアシートを適当にカットしてカバー(黒のビニルテープで固定)まあ、いい加減ちゃ!いい加減です
暗い中、S660の例の溝に入ることだけは確認しました。(該出)爆笑!
動作確認は、昼間に持越し!
お約束:いつもの事ですが、採用される場合は、自己責任でお願いします。特にSDC-1の運転中の操作は事故につながる危険性があります。運転中の操作は止めてください。SDC-1の保証も外れてしまいますよ
追記:使ってみると快適です。10Wくらいになる(推定)ですので、精神的安心感があります。
50WでSWR=3くらいのとこで、ALC電圧を加えていき、表示がSWR=3より下がり始める程度のとこにしてます。(要は検出性能の問題かな)、ただし、使ってるボリュームの抵抗値が大きかったためかクリチカルです。実は、マイナス5V ボリューム ALC入力と直列に接続してます。まあ、使ってみながら検討じますじゃ
それにしても、受信時でも発熱がすごい!今まで良くも、シートの後ろに隠しておいたものだ 恐!