少し温かくなってきたので、今のうちに農機具のオイル交換しょうかと
これがなかなか大変です!
狭い場所にエンジンを配置しているので、とんでもないことになってます
別に文句言うってるわけではありません。一例です。 まあ、メーカの方が万一見たら、少し考慮して欲しいなくらいです。
高所作業車です カバーがワンタッチで開けることが出来ます。エンジンが手前に
オイルドレインを開けると べーーーっと出てきます。どうやって受けろってな
真ん中あたりの銅色のとこから
べーーーっと出てます 受けられるように周りに縁つけるとか、ドレインから下に落ちるように穴あけるとか
解りずらいけど、ドレインのボルトの直線上にカバーがあって、手が入らないとか、大変!って 直線上だけでも通るようにしてあれば(しょせんカバーなんだから)ソケットレンチが使えて、簡単にボルトを脱着できるのに
奥の丸いのがドレインボルトです。手前の緑色がカバー 穴開けようかと思いました(そのうちね)
これもそうです。手前がカバー 手も入りづらいです。
下側から見たとこ
これは別ので、奥の方で、もう受けようがありません 苦笑! べーーーっとどんだけこぼしてるんだかです
もっとすごいです。ドレインボルトの下は色々と機構があります。一般的にエンジンは両側にドレインボルトが付いているんですが、反対側は何もないのですが、奥すぎてどうしようもない!
完全にべーーーとこぼすわけにもいかず、新聞紙ひいて、その上にトイレットペーパをガバッと置いて受けました。(お前は犬のうんちか?)それでもべーーーと 苦笑
エアフィルターの位置も相当なものですが、これは、上に抜けない! 苦笑 赤い板に当たります。まずは板を外してからってか
エアフィルターも、冬の時期に多用する高所作業車などは、埃が少ないためかほとんど汚れてないです。(使用時間も短いかも)、夏場に使うのはよごれてますね
そして、奥さん大変です。非常に大変です。1台オイルを入れすぎてしまいました。エンジンかからなくなりました。号泣! エンジンの点火側にもオイルが入り込んだものと思われます。修理すると結構なことに さらに号泣! さて!さて!
追記 2月14日です。奥さん頑張りましたよ! エンジンかからなくなった農機具は、適当にオイルを抜いて(オイル入れるとこを開けたまま、セル回して、がばガバ噴き出させる 地球にやさしくない方法です。エンジン回りもオイルまみれ)適当にオイルの量を調整して、プラグを抜いて丁寧に清掃して、だめならプラグ購入に走ろうかと
そして、エンジンかかりましたともさ おめでとう!!! ふぅ!ってな
よい子は、まねしちゃだめですよ ちゃんと説明書を見て、どこかにオイルの量が記載してあるので、その数字をまず農機具に油性ペンで書いて、その量をちゃんと入れましょう。 最初から農機具に記載してあるといいんですがねぇ では!
再び追記です
ホンダの農機具
オイルを出すとこと入れるとこが同じ場所で、そとから簡単にアプローチできます
左下がドレインのネジ 上がオイル入れるとこ
オイル入れる方は、中に出っ張りが2か所あり、オイルの下限と上限の印です。これなら猿でも大丈夫です(笑) エアフイルターも簡単に脱着できます(画ないけど)
少し問題は、ギアオイル入れる入口が、この反対側にあり、ギアオイル入れるのに傾けると、エンジンオイルがべーーーっとエアフイルター側から出てきます。苦笑 出てきてから気が付くというお粗末を演じてます。(画ないけど)
総じて良く考えてあるとおもいます(エラソーにゴメン!)謝!
再々の追記です。ヤンマーのアグリカっていう乗用の耕運機です。ちっちゃいトラクターてか! メンテナンスしやすいように考慮されています。謝!謝!
オイル入れるとこ 延長してあります
そのために、オイル面が奥になるので、ゲージが長いです。胃カメラみたいで入れにくいこともあります
左が蓋 右が計量ゲージ 長いです
オイルの出口 真ん中の太いパイプが下に誘導してます。
ドレインボルト(下向きのボルト) ちなみに、軽油タンクの下にもドレインボルトがありました。広い空間面にあるので比較的作業しやすいです
べーーっと出してるとこ
オイルを入れるために、こんな治具(?)を用意してます
ロート、アルミパイプと樹脂パイプをつなげたもの、どちら端でも使えるようにしてます(細い径の方が良い場合もあるので)
100均かもの計量コップも