男うちごはん

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地球にやさしく無いです!

2018年02月12日 07時12分52秒 | アグリ(農業)

少し温かくなってきたので、今のうちに農機具のオイル交換しょうかと

これがなかなか大変です!

狭い場所にエンジンを配置しているので、とんでもないことになってます

別に文句言うってるわけではありません。一例です。 まあ、メーカの方が万一見たら、少し考慮して欲しいなくらいです。

高所作業車です カバーがワンタッチで開けることが出来ます。エンジンが手前に

オイルドレインを開けると べーーーっと出てきます。どうやって受けろってな

真ん中あたりの銅色のとこから

べーーーっと出てます  受けられるように周りに縁つけるとか、ドレインから下に落ちるように穴あけるとか

解りずらいけど、ドレインのボルトの直線上にカバーがあって、手が入らないとか、大変!って  直線上だけでも通るようにしてあれば(しょせんカバーなんだから)ソケットレンチが使えて、簡単にボルトを脱着できるのに

奥の丸いのがドレインボルトです。手前の緑色がカバー  穴開けようかと思いました(そのうちね)

これもそうです。手前がカバー 手も入りづらいです。

下側から見たとこ

これは別ので、奥の方で、もう受けようがありません 苦笑! べーーーっとどんだけこぼしてるんだかです

もっとすごいです。ドレインボルトの下は色々と機構があります。一般的にエンジンは両側にドレインボルトが付いているんですが、反対側は何もないのですが、奥すぎてどうしようもない!

完全にべーーーとこぼすわけにもいかず、新聞紙ひいて、その上にトイレットペーパをガバッと置いて受けました。(お前は犬のうんちか?)それでもべーーーと 苦笑

エアフィルターの位置も相当なものですが、これは、上に抜けない! 苦笑  赤い板に当たります。まずは板を外してからってか

エアフィルターも、冬の時期に多用する高所作業車などは、埃が少ないためかほとんど汚れてないです。(使用時間も短いかも)、夏場に使うのはよごれてますね

そして、奥さん大変です。非常に大変です。1台オイルを入れすぎてしまいました。エンジンかからなくなりました。号泣! エンジンの点火側にもオイルが入り込んだものと思われます。修理すると結構なことに さらに号泣! さて!さて!

追記 2月14日です。奥さん頑張りましたよ! エンジンかからなくなった農機具は、適当にオイルを抜いて(オイル入れるとこを開けたまま、セル回して、がばガバ噴き出させる 地球にやさしくない方法です。エンジン回りもオイルまみれ)適当にオイルの量を調整して、プラグを抜いて丁寧に清掃して、だめならプラグ購入に走ろうかと

そして、エンジンかかりましたともさ おめでとう!!!  ふぅ!ってな

よい子は、まねしちゃだめですよ ちゃんと説明書を見て、どこかにオイルの量が記載してあるので、その数字をまず農機具に油性ペンで書いて、その量をちゃんと入れましょう。 最初から農機具に記載してあるといいんですがねぇ では!

再び追記です

ホンダの農機具

オイルを出すとこと入れるとこが同じ場所で、そとから簡単にアプローチできます

左下がドレインのネジ 上がオイル入れるとこ

オイル入れる方は、中に出っ張りが2か所あり、オイルの下限と上限の印です。これなら猿でも大丈夫です(笑) エアフイルターも簡単に脱着できます(画ないけど)

少し問題は、ギアオイル入れる入口が、この反対側にあり、ギアオイル入れるのに傾けると、エンジンオイルがべーーーっとエアフイルター側から出てきます。苦笑 出てきてから気が付くというお粗末を演じてます。(画ないけど)

総じて良く考えてあるとおもいます(エラソーにゴメン!)謝!

再々の追記です。ヤンマーのアグリカっていう乗用の耕運機です。ちっちゃいトラクターてか! メンテナンスしやすいように考慮されています。謝!謝!

オイル入れるとこ 延長してあります

そのために、オイル面が奥になるので、ゲージが長いです。胃カメラみたいで入れにくいこともあります

左が蓋 右が計量ゲージ 長いです

オイルの出口 真ん中の太いパイプが下に誘導してます。

ドレインボルト(下向きのボルト) ちなみに、軽油タンクの下にもドレインボルトがありました。広い空間面にあるので比較的作業しやすいです

べーーっと出してるとこ

オイルを入れるために、こんな治具(?)を用意してます

ロート、アルミパイプと樹脂パイプをつなげたもの、どちら端でも使えるようにしてます(細い径の方が良い場合もあるので)

100均かもの計量コップも

コメント (7)
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