該出の防除用の水タンクを乗用茶刈機に乗せたり降ろしたりの為の、電動ウインチ
屋外のために、モータの雨水対策に
1.手動のウインチで、まず、ワイヤーを下げる
2.電動ウインチを持ってきて、取り付ける。ACのコードも取り付ける
3.手動のウインチで電動ウインチを持ち上げる
4.電動ウインチを使って、水タンクを乗用茶刈機に乗せる、あるいは降ろす
5.手動のウインチで電動ウインチを下げる。そして外してかたずける
6.手動のウインチで、ワイヤーを上げる
ああ面倒ってことで
電動ウインチを常設する方法を、日夜考えました。(笑)
屋根付けるにしろ電動ウインチより下に構造物を取り付けないと雨水の回り込みが発生する(屋外ロッカーや、犬小屋だと大きすぎる)。
そこで、とりあえず櫓を考えました
ジャジャジァーーーーン! 足場パイプの多用で
背景がごちゃごちゃしてわかりずらいですが。赤いのがネットで安い電動ウインチ、その前の白いBOXが無線コントロールの受信制御の箱(該出です)
力は、左下方向にかかるので、こんな感じの構造でOKかなと
ワイヤーはそのうちにステンレスに変えるとして、当分このままで
ワイヤーを先ずは、下方向に引き
滑車で、今度は上に
あと2個滑車を使い吊り下げれるように
ネット仕様100Kgnウインチ、僕を揚げてみたら(体重秘密)なんとか上がりました。滑車を多用しすぎてます。
さっそく実際に、水タンク(推定20kg~30kg そんなもんです。でっかいから取扱いが。。。。)
無事問題なく
回りをかたずけて、とりあえずシートをかぶせて終了
この上からかぶせることが出来る構造を模索してたわけです。また、かぶせることが出来る為に(屋根つけるにしろ)下の方に設置が良いわけで!
考えていたより意外と簡単にできました。
お約束:採用される方は少ないでしょうが(まず居ないだろうな)、自己責任でお願いします。事故、怪我、重症、死亡事故にもつながる問題ですし、櫓が倒れた、地球を吊った。上限以上に揚げすぎで落ちた等々、埋蔵金を掘り当てた等々、当方一切の責任はありませんから。
*翌日の事です。見ていて、屋根を付けることを想定すると少し中途半端な高さだったので、雨の跳ね返りも大丈夫そうな高さまで下の方に移動しました。現在は、樹脂ケースをひっくり返してかぶせてあります。なんとなく違和感がない!