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マキタの18V電池で13VそしてFT-817ND

2018年09月01日 17時00分23秒 | アマチュア無線

マキタの製品用のバッテリーはあちこちから出てます。バッテリーフォルダーもあちことから出てます。製品化されてないのは、マキタのバッテリーを使ったなにか本体の方 工具じゃなくてもいいからなんか製品化されてもよさそうですが、法的か技術的か難しいんでしょうな

FT-817NDの外部電源につかえるんじゃねぇってことで検討

先ずは、該出かもですが、バッテリーそのものに、電圧表示とUSB電源のついたやつ

いきなり分解した画ですが、下の黄色いボタンがスイッチで電圧表示とUSB電源が動作します

熱収縮チューブを外してますが、左側のの基板がUSBコネクタ、右側の基板が5V作ってる中華製の有名な基板、こうやって多用しているので安価なんだろうな!

定数変更して13Vにしようかなと思ったのですが、2Aくらい流れるので恐くて使えない!  で、却下!!!!

バッテリーアダプター  USB電源が2口あるという優れもので、中華製で安価

USBが2口 真ん中の四角ぽい穴は、USBの穴をふさぐゴム板がついている

さっそく分解  どれも良く出来ていますよ

基板  1個のDC/DCで5Vを作ってUSBコネクタへいってます

右下の一番右のICぽいのが、FETで18VをDC/DCへON/OFFしてます。

左側のややこしそうな回路が、減電圧(12Vくらいかな)になった時に動作を止める回路です。減電圧管理はちゃんとしないとバッテリーがやばい! 減電圧⇒上記のFETをOFFってな! 再度バッテリーを脱着しないと動作停止のままです エライ!

2個のUSBコネクタの1個を取る

上記FETのとこと18Vに接続の間をカットしてスイッチを接続

基板の上にはビニルテープで軽く絶縁(右下)

18Vからは、直接ケーブルを引き出して、12V系と間違わないように4極のコネクタへ

左側のUSBコネクタ取ったとこへUSB電源のスイッチを設置  これでむやみにUSB電源の回路が動作しなくなります

FT-817NDと接続してみる

奥側がFT-817ND 手前が該出のDC/DCこの回路には減電圧検出が構成されています。右側がバッテリーと今回のバッテリーホルダー

13.0V表示してます エライ!エライ!

お約束:参考にして良いですが、自己責任でね、ホルダーだってロットが違えば構成が違うってもんで、じっくり回路を見ないと大失敗!大爆発!ってこともありーのです。当方は一切責任ありませんから あと、減電圧検出は必ずね

追記:アダプター本体の減電圧信号も安全のために適当な抵抗を介して外部に取り出せば、13Vを作るDC/DCの回路も軽く簡単になるとは思います。当方は、減電圧回路も組み込んでいましたので、かすかに頭をよぎりましたが、不採用としました。(減電圧検出の電圧も高めにしてあるし)

 


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