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バード43のピークホールド回路基板

2019年02月23日 07時54分38秒 | アマチュア無線

JARL東京都支部大会で観たアツデン社の AZK-43p Bird43®用ピーク表示およびレンジ拡張キット

https://www.azden.co.jp/products/ham/azk-43p/

URLへもデータUPされたし、問い合わせして色々聞いて、ゲットしました。

良くできています。

校正方法も電波加えなくても内臓のDC電圧だけで出来ます。校正方法はうまい方法だと思います。

フルスケール値を5倍、2.5倍にすることも出ます。リアルでもピークでも使えます。

ピークホールド回路は、2回路入りCMOSオペアンプで オフセット回路、ピークホールド回路の2段で構成されています。

オフセット回路は、再調整する必要はないと思いますが、メータのゼロ点調整と推定 

ピークホールド回路は、電気的にメータに並列に接続される電解コンデンサを充放電してます。まあそれでもいいかって感じですが、充電電流が大きすぎないか? 思い切って4回路入りのオペアンプにして、ボルテージフォロアを介して欲しいですね

まだ組み込んでいません。

少し、いやらしい事考えていて、ピークホールド回路側の入力にボルテージフォロアで受けて、スラグからの信号を少し高い抵抗で受けて、フルスケール値を1/2倍、1/10にできないかと 検討中です。

さすれば、500wスラグを250wとして使え 市販品は普通200Wでしょう 苦笑

また50Wとして使え モービルは、50Wでしょう 苦笑  また、反射波測定に使えます

そのうちに(後日)結果報告できるでしょうか


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