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准肱観音春の祭典

2016年03月06日 14時31分32秒 | 日記

毎年のことですが、准肱観音春の祭典

愛宕神社も

善男善女

御詠歌さん

方丈さんの読経

後席です

 

約300年強続いたお寺の境内地で、覚えているところでは、ここにボロボロの御堂が建ってました。農耕馬の行き倒れを埋葬したらしく、馬頭観音があり、火伏の神様(愛宕神社)が祭られています。

町村制施行(1889年)などにともない共有林所有を解散したときに、有志が考えて、この地に会館を建てました。その後の市の自治会館設立よりだいぶ前の事で、ここで結婚式をされて方も多くいます。めづらしい事に現在は、周辺5自治会の共有の会館として管理運営されています。細かいことを言うときりがありませんが、自治会運営と神事が同一でいいのかとか、夏のお祭りに盆踊りしていいのかとか等々等々 でもそんなこと関係なく、運営委員会を設立して、5自治会の交流の場になっています。

 

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2 コメント

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Unknown (nashi)
2016-03-07 11:26:54
このような記事を読むと 長年 生まれ育った地で晩年も過ごせるのは とても幸せなことだと思います。
できることなら 高校生ぐらいまでかえって 人生をもう一度 やりなおしたい。
そのようになったら 地元の人とお見合いで結ばれて 平凡な家庭生活がいいな。
そんなことを思っているからか いや あまりいい思い出がないからか 過去を振り返るのは、嫌いです。
全部 ケシゴムで消さなければ いけないことばかり・・ふふふ
何事もなかったように 前を向いて歩くのみ!
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ずーーと (男うちごはん)
2016-03-07 13:02:13
当方、現在の家だけでも150年以上続いています。
多分300年近く地元にいます(僕がってわけじゃないよ、ぼくだけだと300歳以上)

後席で、空いてる席にあった、赤飯もこっそりと持ち帰りました。(笑) 一食助けた
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