2019年9月30日UPの45W?50W?のリニアアンプ MX-P50M
ずーーと放り出していたやつですが
3.5Mh~30Mhzまでほぼ45Wくらいは出ていることを確認
そして、スプリアスもバリバリであることも確認 号泣
このままでは、変更申請なんか出せません。
IC-705の増設の変更申請出していますが、今日現在、受付中とのアナウンスです(ネット申請です)
そんなかんなで、MX-P50Mを検討
そして7月9日の続きです。
MX-P50M本体と外付けLPFの組み合わせを出来る様にしました。
つまり、本体側のロータリースイッチは無効にして、外付けLPFのロータリースイッチの操作で本体側も操作できるようにしました。
簡単な回路なので回路図は省略します。外付けLPFのロータリースイッチが6局2回路なのでそこを利用しています。
外付けLPF側 まあ、ぐちゃぐちゃな配線になってます 注)タイラップが無いのでまとめてません)
画の左側面に穴を開けてケーブルを引き出しています。
MX-P50M側ロータリースイッチの0V側(画の一番右側)を切り離しています。
注)タイラップが無いのでまとめてません)
画の左側面に穴を開けてケーブルを引き出しています。
黒いコアの下の同軸ケーブルは50MHzの実験をした跡です。(最後に説明)
重ねるとこんな感じになります
だんだん大きくなりますよね
50Mhzの増幅の実験をしてみました。上の画の様に出力から直接取り出して測定してみました。
結果、10W程度の出力電力でした。まあ使えないと判断!
あとは組み立てるだけすので、MX-P50Mネタはとりあえず最終章です
IC-705が発売された事でまだぞろ50Wリニアアンプの話が出てますが、全体の大きさ可搬性を考えたら50W機を採用した方が楽ってことになります。
やってみなけりゃわからない!!!!!!!!
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測定時にCW連続で注入するとMX-P50M側がとても熱くなります。ファン取り付けねば
本体、LPF,ファンと積んでいくと結構大きなものになります。これならIC-7000Mの50W機を移動に使った方が楽!!!!!!!
お約束:参考にする場合は自己責任でお願いします。スペアナ無いとスプリアス測定できないし、厳密に言うと校正されたスペアナじゃないとね
ぶっちゃけ、MX-P50Mは、ゴミに近いものです。万一購入を検討されている方が当ブログを見た方には、おすすめしません。今後改善される可能性もありますがね
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