緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

開けられたパンドラの箱

2006年11月08日 | 社会時事
名言だと思いました。 長男の高校保護者会で、校長が挨拶をなさいました。 「先日、ある教育担当者の方と話していたのですが、今の履修問題について、こう言われました。“ついに、パンドラの箱は開けられた!”と」 高校の履修問題で、情報の授業を他に転用した記事は11月5日の社会面に、あの灘高では高3全員が日本史履修していなかったとか、怪しい雲行きが続きます。  先週の土曜日11月4日に、保護者会がありま . . . 本文を読む
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