エレベーターで
男の子2人と乗り合わせました。
「今度、採血の試験があるんだ」
「採血?試験って実技?」
「そう」
「それって、先生の腕で試験するの?」
・・・・・・・ 沈黙
「人形だよ
たぶん・・・」
2人は降りて行きました。
思わず、50人位に次々に採血される教員の姿を思い浮かべ
イタタタ・・と腕をさすりたくなりました・・・
まあ、そういうのは、学生同士だよね。
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しかも、失敗頻発なんていうと皮下出血で青色・・。
笑ってしまいましたが、そうなったら
先生の血管はボロボロになりますねぇ
看護も専門学校だと学生同士で
採血の練習をするようですが
大学はせいぜい1回位、
あとは筋注君なるものを使うとか…
あ、でも2年生で実技試験あるけれど
やっぱり筋注君かしら…
デモの時は先生自ら? お互いの腕?
う~ん想像しただけでも痛そうです
想像するだけでも、痛いでしょ・・知覚的にも視覚的にも。ブルブル・・
みゅーさん
数週間から3か月位、色々な病院に指導しに派遣するプログラムを、あるがん診療の中心的な方に提案したことがありました。未だ実現していませんが、講演ではなく、臨床実践の支援を目的に、色々な所に派遣されるのが夢ではあります。
ケタミンのことですが、まれに高血圧を引き起こすことがあるようなので、それで脳圧亢進が禁忌となっているのではないでしょうか。ケタミン投与を行いながら、バイタルチェックして血圧変動がないことの確認をしていけば、脳転移があってもまったく問題ないと思っています。海外のがん性疼痛に対するケタミンは700mg/日位までとなっていますので、投与量も数倍多い中の高血圧です。
>著明な体のきつさや倦怠感にに何かいい緩和方法
教科書的にはステロイドでしょうが、少量ケタミンが著効した例が複数あります。30mg/日投与、半日経過で、効果でてきました。除痛効果と抗うつ効果と思われました。その他、少量のモルヒネ(ドパミン効果かと思います)が効果的だったことがありますが、短期間で効果消失しました。(ドパミンがすぐに枯渇したのではと思っています)
えびさん
そうそう、確かに、笑えるのですが、その後、お~っとイタイぞ・・となるのです。
筋注君って人形ですか?
筋注君・・痛そうな、かわいそうな名前です・・