箱根駅伝盛り上がっていましたね。
例年、上り坂の5区は、色々な出来事があります。
棄権、山の神様と言われていた今井さんの走り、
ドラマだなあと思っていました。
そして、今年は、1年生ルーキーが注目されていました。
予想を超えた走りで
9位から1位へ。
区間新記録まで達成。
こういう力強い結果を出せる選手を
今の社会はどこか、求め、探しているような気がします。
リーマンのような絶対大丈夫と思っていた会社も倒れ、
自動車産業では、数か月前までは黒字が突然赤字に下方修正され、
年末、解雇を告げられる人もあり・・・
明日もわからないような不安定さ
何を信じればよいかわからない不確定さ
そんな中、区間新をだし、往路1位をとりたいと言っていた言葉そのものを
現実のものとする力強い走りで、
結果をみせてくれました。
柏原竜二 君
不安定な日本社会の新年は
彼のような揺るぎない強さに
憧れているような気がしてなりません。
脱線ですが・・・
彼は、高校時代、貧血の治療をした後から
結果が出せるようになってきたようです。
我が家の子供たちの部活レベルをみていても、
日本の中・高校生には、もっと医療アドバイザーが必要だと感じます。
例年、上り坂の5区は、色々な出来事があります。
棄権、山の神様と言われていた今井さんの走り、
ドラマだなあと思っていました。
そして、今年は、1年生ルーキーが注目されていました。
予想を超えた走りで
9位から1位へ。
区間新記録まで達成。
こういう力強い結果を出せる選手を
今の社会はどこか、求め、探しているような気がします。
リーマンのような絶対大丈夫と思っていた会社も倒れ、
自動車産業では、数か月前までは黒字が突然赤字に下方修正され、
年末、解雇を告げられる人もあり・・・
明日もわからないような不安定さ
何を信じればよいかわからない不確定さ
そんな中、区間新をだし、往路1位をとりたいと言っていた言葉そのものを
現実のものとする力強い走りで、
結果をみせてくれました。
柏原竜二 君
不安定な日本社会の新年は
彼のような揺るぎない強さに
憧れているような気がしてなりません。
脱線ですが・・・
彼は、高校時代、貧血の治療をした後から
結果が出せるようになってきたようです。
我が家の子供たちの部活レベルをみていても、
日本の中・高校生には、もっと医療アドバイザーが必要だと感じます。
二日間連続でテレビの前に張り付いて、
箱根駅伝を観戦しておりました
(よってレポート課題はちっとも片付きません)
文字通り山あり谷ありの難関続きのコースを
チームが一丸となって 襷をつなぐ、
正月早々元気、エネルギーというか
希望を貰えたように思います
走っている学生だけじゃなくて、沿道で応援して
いる人たちの姿も有難いなぁって。
ゴールに差し掛かって、あの大歓声の中を
走るってどうなんだろう~とも思いました
スポーツをする学生に対する医療支援は
本当に大切だと思います
最近徐々にプロのトレーナーの方が
入るようになってきている部分もあるようですが、
これからに期待したいところです
TVをみながら、色々思いを馳せますね。
箱根駅伝で、一つひっかかるのが、水の補給以外認めていないところです。
マラソンなどは、選手に合わせて、スポーツドリンクや蜂蜜入りの飲み物など電解質やカロリー補給も認められているのですが、箱根は水のみなのです。
で、毎年、棄権者がでるのですが、結構危険な脳症疑いの選手もいます。今年も低血糖で足が動かなくなった選手がいました。伝統だけではなく若い人たちの体も考えてくれるといいのですが・・