緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

市民公開講座のお知らせ

2010年11月07日 | 医療
としまコミュニティ大学講座

http://www.thu.ac.jp/toshima/index.html

東京都豊島区と帝京平成大学主催の
市民公開講座です。

場所:帝京平成大学(池袋)
日時:平成22年11月20日(土) 14時~15時半
内容:早期からの緩和ケア~どんなことをするの?~

早期からの緩和ケアって、
最近は普通に耳にするようになってきたと思います。

でも・・
昔から言われていた緩和ケアと
    早期からの緩和ケアって違うの・・?
どんな時、受ければよいの・・?
そうはいっても、終末期じゃないの?
痛みがあっても、医療用麻薬って、末期だから投与できるのではないの?
・・・痛みがあった時、早期からでもどうして安全に投与できるの?

こんな疑問はありませんか?
これに答えていきます。

私の実際の診療は、内科で行っていますが、
所属は、大学直下なので、
あら?あれ?って思われるかも知れませんが・・

お申し込み方法、
お問い合わせは、
http://www.thu.ac.jp/toshima/index.html
電話:03-5992-7079
メール:A0014606@city.toshima.lg.jp
(豊島区 学習・スポーツ課 コミュニティ大学グループ)
まで。

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2 コメント

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願望 (サジタリウス)
2010-11-08 06:16:39
是が非でも行きたいのですが、高松からとなると行くだけで一仕事。

今は、あまりにも忙しくてとても行けそうにありません。

次の機会があることを希望します。
返信する
コメントありがとうございます (aruga)
2010-11-19 22:29:05
お気持ちだけで十分です!
返信する

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