病院では
身寄りがない患者さん
身元がわからない患者さん
家族が関りを拒否している患者さんなど
色々な方がいらっしゃいます。
でも、一分一秒を争う時、
身元不明でも
医療が提供できるのは・・
この法律のお陰なのです!
身元不明で亡くなっても
身元不明で亡くなっても
行政が丁寧に引き受けてくれるのも
この法律のお陰なのです!
いわゆる
行倒れ法(ゆきだおれ法)
行倒れ法(ゆきだおれ法)
なんと!
明治32年の法律です。
明治32年の法律です。
日本で生きている法律で
一番古いものは
一番古いものは
明治5年
改暦ノ布告
現在の民法は
改暦ノ布告
現在の民法は
明治29年(1897年)に公布されたもの
明治32年のこの法律が
どんなに古いものであるか
伝わると思います。
日本人の根底に
日本人の根底に
変わらない
よきサマリア人のような
相互に助け合おうという
心があるということなのだと感じています。
心があるということなのだと感じています。
そんな法律に医療は日々助けられています。
falcoによるPixabayからの画像
なんとつつましいお言葉…
コメント、ありがとうございました!
いざという時は守られてますから、どうぞ、一杯楽しんで過ごしてください。
初めて知りました。
私は、子供に恵まれず、夫と二人、色々あって、お互いの実家と疎遠状態です。
どちらか独りになったら、皆さんにご迷惑をお掛けしないようにしておこうと思っています。
コメント、ありがとうございます。
それは、法律の悪用ではなく、犯罪では?
該当する法律がそんなに古いものであるとは知りませんでした〜
難しいのはこの手の法律の基本性精神が、
[相手が善意である]という前提が有る事ですね~
悪意ある人が、この人の法律を悪用して ピンハネをします。
困ったもんです。
大阪で実際にあったのは、ホームレスなどの治療 1回目は 国が負担をするとか〜
それでちょっと強引に病院に連れてきては治療し、国に請求をする〜 という病院があった事です。
#長年の不摂生が祟りまともに会話出来無いような人が沢山いる
また、健康保険に顔写真がないために、 日本の親戚の健康保険を使って中国人などが日本で治療を受けている実情があります。
ネットの噂話でありません 。
知り合いから聞いた事実
#中国は共産主義なのに健康保険制度がいい加減で、高額な治療は自腹になる〜
アメリカみたいに拝金主義の金の事しか考えていない風潮にはなりたくないですが、
善意につけ込む人々がいるのも事実なので、バランスが難しいですね〜
都道府県、市区町村で手順は変わるのだろうと思いますが・・
こうした法に守られた流れがあるから、病院で、しっかりと治療、ケアに取り組めるのだなあと思いました。
本当に、ありがとうございます。
そして、コメント、ありがとうございました!
昨年行旅病人及び死亡人取り扱い法で、私が埋葬依頼に関する書面に押印した件数です。
病院に搬送後死亡された方ですが、市役所でも親族等が分からず、市役所から地区担当の民生委員の私に死亡届への押印の依頼が来ました。家庭訪問しても会えなかった方でしたが、やはりどこかに悔恨が残ってしまいます。