埼玉を中心とした関東南部 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 画像は 麻しんは 1993年にMMRワクチンが
愛知県で麻しんが流行の兆しです。
感染症情報センター第8号ダイジェスト
（07年2月19日～25日）
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このダイジェストの
麻疹の項目に掲載されている
「麻しんの都道府県別累積報告数」です。
潜伏期間約10日
感冒様症状に始まり
このとき、口腔内頬粘膜に
koplik斑を認めることがあります。
その後、発疹が耳の後ろから頭頚部に広がり
だんだん下りてきます。
副作用から中止となりましたが
この前後の年齢に
抗体保有率の低下があったり
10～20代にも抗体陰性者がいたりします。
成人になるほど、重篤化しやすいため
十分な注意が必要です。
成人の入院率8割という報告もあります。
予防接種可能です。
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友人の会社の同僚は、大人になってから風疹にかかり、２ヶ月入院。
主人の友達も新婚旅行先のヨーロッパで、おたふく風邪が発症し、１ヶ月以上帰国できませんでした。
昨年３月に亡くなった我が主人。結婚してから風疹になり、入院こそせずに済みましたが、２週間、うなりました。
患者の皆様、御大事に・・・。