以前お知らせしておりました
「がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会」
今年度最後になる大阪での講習会ですが
3月16日(日)13時~17時
大阪中央公会堂
演者は
埼玉医大 武田文和先生
星薬科大学 鈴木勉先生
聖路加国際病院 高橋美賀子先生
厚生労働省または都道府県行政担当者
と・・私です。
申し込み先、詳細についてはココをクリックください。
現在、申し込みは900名ほどだそうです。
かなり大きな会場(1000人以上)のようですが
後、1週間位で定員になりそうだと連絡がありました。
ご希望の方いらっしゃいましたら
お早めにお申し込みください。
緩和ケア認定薬剤師の点数がつきます。
4月からの報酬改定において
緩和ケアチーム加算算定条件に
薬剤師が入ったことは昨日かきましたが
将来、緩和ケアの認定をもっていることが
チーム薬剤師に求められていくのではないかと思います。
点数をためないと認定試験が受けられないと思われますので
そのあたり、意識して予定を立てていかれると
よいのではないかと思います・・
薬剤師さんの参加が多いことは、緩和の認定薬剤師の試験が来年から始まるということで、試験資格を得るための点数をためることも大きいと思います。企業さんの申し込みも大阪は多く、70名以上だとか・・多分鈴木先生の最新の知見が聞けることも大きいのでしょうね。私も勉強になりました。神経障害性疼痛と炎症性疼痛では、耐性のつき方が異なるというのはビックリでした。どこかで、また、語り合いましょう!