誕生日に、今日はとても可愛いお客様が来てくれました。
息子の友人のご家族。
近くに住んでいらっしゃったのですが、お子さんがお二人生まれたことで郊外にお引越しされるとか。
息子が大学生だったときにNPOで国際協力活動をしていた仲間で、卒業、就職、結婚、子どもが生まれて、かれこれ10年以上のお付き合い。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
これから先・・
何を手放していくか・・
それまでに、何を仕上げなければいけないのか・・
その後はどうするのか・・
切実な年齢に近づいてきました。
先日、海外の方とその国で同性結婚をされた方から、戸籍制度は海外はほとんどなくなっていると聞きました。
戸籍制度のもと、婚姻で籍を入れるのは、日本くらいなのだそうです。
ですから、相続は事前に契約を残しておく必要があり、海外では早い時期に自分の意思を法的に残しておく手続きを行っていくそうです。
疾病の説明も、死ぬ可能性といったことも、実に現実的に早い時期から話し合っていく必要があります。
ACP(将来に備えた医療・治療の意思を話し合っていくこと)の必要性も日本とはまったく意味が違ってくるのだと知りました。
誕生日にあたり、色々知る機会を得ました!
お誕生日おめでとうございます!
これからも素晴らしい毎日を過ごされますように。ご健康とご多幸お祈りし、また楽しみにブログ訪問致します。
おめでとうございます!
誕生日はいくつになってもおめでたいことだと思います。
でも、それと同時に、確かにこれからどうするかを考え始める機会になりますね。
ありがとうございます!
aruga
戸籍の一方で、国民ナンバーで管理している他国とナンバー管理ができていない日本という問題になるのでしょうか。国民ナンバーがない状況で戸籍がなければ存在が追えないことになりますね。
このあたりは、知識がなく、ぜひまた教えてください。
メッセージ、ありがとうございます。
aruga
まさに、そこを感じました!!
aruga
先生ご自身の今後の事ももちろんですが、先生のような志を持った後継者さんたちが育つことを祈っています。
いつも応援させていただいています。
健やかな一年になりますように。
頂いたメッセージに心新たにしています。
本当に、ありがとうございました!!
aruga
8年前に亡くなった主人も9月生まれです。
私は主人のその時の年齢を超えてしまいました。
先生どうぞお体に留意なさってお過ごし下さい。
お話の最後のほうを読み、(そういうことだったのか・・)と思いました。外国の方たちの「契約に基づいた籍を入れない結婚」・・なんでそんな不確かなことをするんだろう?さびしくないのかな、と少し抵抗をかんじておりましたが、きちんと大事なことを話し合っての「契約」だったのですね!それは大事ですよね!
日本人はなかなかそういうことを話し合えないから、いざという時にものすごく大変になりますよね💦
個人のエンディングノートではなく国のほうで「そういうことを決めておく義務」を課したほうが・・いろいろスムーズかもしれませんね。
(すみません、くだくだ書いちゃって・・お花キレイです🌼🐻)