昨日は8月23,24日の薬害根絶デーの反省会で学生や弁護士、薬剤師と都内の法律事務所で話し合いをした後、近くで食事をして帰りが遅くなって日にちが変わってしまいました。食事をしながらリラックスして話をすると笑いもあり考えさせられることもあり、また、会議で出てこなかったアイデアまで出てきます。HPVワクチン被害のことなどは学生も同じ世代の被害者ということで、ずいぶんと関心を持っていて、私自身も学生から気づかされることがずいぶんあります。年代を超えた人間的なふれあいを感じた瞬間でした。
本日は、夕方にがん哲学外来本郷通カフェに参加しました。一つのテーブルに順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生を囲んでがん患者さんやご家族の方、ボランティアやスタッフの訪問看護師さんと立場は様々ですが、病気になっての本人の悩み、家族の悩みなどをそれぞれの立場で感じていることを思うままに出し合いました。悲しいことも、お互いにその場で共有できる雰囲気でカフェの大切さは人間的な触れ合いの場を提供することであると再確認しました。
本日は、夕方にがん哲学外来本郷通カフェに参加しました。一つのテーブルに順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生を囲んでがん患者さんやご家族の方、ボランティアやスタッフの訪問看護師さんと立場は様々ですが、病気になっての本人の悩み、家族の悩みなどをそれぞれの立場で感じていることを思うままに出し合いました。悲しいことも、お互いにその場で共有できる雰囲気でカフェの大切さは人間的な触れ合いの場を提供することであると再確認しました。