笑顔の江川

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どうも人間らしい風情がなくなっているようだ

2017-10-24 21:34:36 | 日記
最近は池波正太郎にはまっています。鬼平犯科帳や剣客商売といろいろ面白い時代ものを書いていますが、そこには江戸の風情が描かれています。どの時代にも、どんなに厳しい時代でも人間らしい風情はありました。しかし、最近では、その人間らしい風情というものがなくなっているような気がいたします。何でも機械的に素早く物事を進めようと人間がロボットのようになっているようです。少し立ち止まって、ゆっくりと歩めば、そこには人間らしい風情が見えてくるのではないでしょうか。ゆっくりとじっくりと人間らしい風情を味わいたいものです。
コメント
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