もうずいぶん前に亡くなりましたが参議院議員で山本孝史さんという方がおられました。自らがんを患い闘病中でも国会で活動を続けがん対策基本法など苦しみ悩む患者さんのために奔走されました。本当に心から患者さんのためにと闘病中の身体を押して動いていました。
このような政治家が国会にどれだけいるでしょうか。選挙になると票集めのために人の集まるところへ行く、皆さんの意見を聞くといって動き回りますが、票になるところには行くけれど、票にならないところには行かない、忙しく動いているようだけれども「なんでもしてあげる」と上から目線。世の中には投票にも行けない苦しんでいる人はたくさんおります。苦しんでいる人の状況は苦しんでいる人の生活の中に入らなければわかりません。運転手付きの黒塗りの車でいっても何も見えないし苦しさはわからないと思います。
自らが困っている人々の生活に入り同じ目線で物事を考えて行動する候補者を選びたいものです。
このような政治家が国会にどれだけいるでしょうか。選挙になると票集めのために人の集まるところへ行く、皆さんの意見を聞くといって動き回りますが、票になるところには行くけれど、票にならないところには行かない、忙しく動いているようだけれども「なんでもしてあげる」と上から目線。世の中には投票にも行けない苦しんでいる人はたくさんおります。苦しんでいる人の状況は苦しんでいる人の生活の中に入らなければわかりません。運転手付きの黒塗りの車でいっても何も見えないし苦しさはわからないと思います。
自らが困っている人々の生活に入り同じ目線で物事を考えて行動する候補者を選びたいものです。