今日はオンラインで午後と夕方に会議を行いました。一つはインタビューでインタビュアーの薬剤師からお薬哲学について、お薬から関わり方生き方を考えるということで私の薬害被害者支援のかかわりや歴史から学ぶ現代の生き方について語りました。夕方からは全国のHPV・子宮頸がんワクチン被害者・家族と支援者で活動をいかに進めていくか意見交換しました。まだまだ被害について社会に知られておらず、いかにして被害者の生の声を社会に伝えていくか皆で考えました。プライバシー保護や知識や経験則から情報伝達の方法を制限してしまう傾向からおのずと行動が委縮してしまうーといったようなことを感じて、もう少し自由な発想で動けないものか試行錯誤を繰り返しています。
ふと歴史を語るときは自由な発想がどんどん出てくるのにと、少し目覚めたような感じで一日が終わりました。