グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

バレンタインディー今昔

2012年02月14日 | 日記
先日横浜のデパートに立ち寄った際たまたま開催されていたチョコレート販売特設会場をのぞいて見た。
チョコレートのバレンタイン需要は一時のブームも衰えたと聞いていたがどうしてどうして、会場には100近くのブランドが軒先ならぬワゴンを連ねなかなかの集積だ。
値段も結構高価なのだがプレゼント先が「本命」だけに限定されるのであればあまり気にならないのかもしれない。
それに最近は女性が自分への「ご褒美」や女友達、母親などに買っていくケースも多いようだ。
何時だったかはあるテレビ番組で「男が男に贈る場合もある」なんてことを報じていた。
思わず「ゲゲッー」だが職場の上司部下関係の中でも結構あるらしい。
「義理チョコ」こそ下火になったようだがいろんな形でバレンタイン需要は生き残っているのである。
チョコレート業界もなかなか逞しい。