グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

米国カリフォルニア州の銃乱射事件に思う

2015年12月05日 | 日記

米国カリフォルニア州でまたしても銃乱射事件が起きた。

何の罪もない市井人が14名死亡とはあまりにも痛ましいのだが筆者が注目したのはFBIがこの事件をISが背後で関わっていた事件つまりテロと断定したことだ。

2001年9月11日にNYで大変な屈辱を味わされた米国をもってしてもこの犯人夫婦をマークしきれなかった。

それでいてあの通り銃所持容認社会なのだから本件はまさに起きるべくして起きたのだがまだこれからも続発するのではないか。

ところでわが日本は果たしてこれらのテロを完全に防止できるのだろうか。

たしかに表向き銃規制はあるがそれだけでテロは起きないという保証はない。

ISから見れば日本は立派な(?)敵国である。

今、日本に準戦時体制という認識が要るのではないか、と危惧している。