グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

東証株価の乱高下に思う

2016年01月22日 | 日記

年明けから株価の変動が激しい。

大発会は昔からご祝儀相場が付き物だったが最近はそうでもないらしい。

今年に入って日経平均は大まかに言って3000円下げ今日はまた1000円上げたというところだ。

やれやれ・・・・。

今日の日経新聞には「アベノミクス逆回転」の見出しが躍る。

日銀総裁は「やれることは何でもやる」が口ぐせだがやれることがまだ何か残っているのだろうか・・・。(笑)

正直なところ株価の行方は想像もつかない。

もっともこれが分かるようなら今頃はビリオネアになっていたハズだ。

「山高ければ谷深し」「まだはもうなり、もうはまだなり」「人の行く裏に道あり花の山」など株式投資にまつわる格言は多いが詰まる所株価は生き物だ。

上昇することもあれば下降することもある。

そして理由はいつも後付けだ。

個人は常に余裕資金でやったらいいと思う。

そして一喜一憂せずに優良株や好きな会社の株式を長期保有していくことが最善の道だろう。