グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

センター試験問題に高山市マターを発見

2018年01月14日 | 日記
昨日行われた大学入学センター試験(1日目)の試験問題と解答が全国紙に掲載されている。
何気なく全体を見回していたら地理の中に高山市に関する問題を発見した。
「高山」といえば我が故郷岐阜県の一部であるだけでなくつい最近旅行したばかりなのだ。
それでついつい目がいってしまった。
そして問題文を見て驚いた。
高山市は今や日本一の面積を持つ市だそうだ。
これもそれも「平成の大合併」のなせるワザなのだがそれにしても岐阜県全域の1/4を占めるとはビックリだ。
筆者が岐阜に在住していた40数年前は高山は飛騨地方の中心都市ではあったが市域はほんの僅かだったはずだ。
あーあ、センター試験で故郷の動静を教えられた。
その後、高山市関連の試験問題は熟読したことは言うまでもない。(笑)
それにしても故郷の一部がこのように全国レベルのイベントに採用されるのは何故か嬉しいねえぇ。