先週ダボス会議が閉幕した。
いつも思うのだがスイスの一実業家が提唱した世界経済フォーラム(通称ダボス会議)がこれほどまでに成長し情報発信力を持つなど本当に凄いことだ。
会場はスイスの片田舎なのだが世界中の経済人、政治家、学者1000人近くが参集しグローバルな視点で社会や経済のあり方を議論する、しかもG7やG20より世間の耳目を集める、・・・時々日本でこんなことが実現できないのだろうかと夢想してしまう。(笑)
それはさておき今年は米国の大統領が出席し例の「America First」を繰り返していた。
ダボス会議といえば以前はサステナビリティや南北問題などもっと高次元なテーマを取り扱っていたような記憶があるが最近は随分小粒になってしまったようである。
さらにデジタル・データの独占問題などは米国の一部企業がやり玉に上がった。
さしものダボス会議も世の動きには変質せざるを得ないのかもしれない。
いつも思うのだがスイスの一実業家が提唱した世界経済フォーラム(通称ダボス会議)がこれほどまでに成長し情報発信力を持つなど本当に凄いことだ。
会場はスイスの片田舎なのだが世界中の経済人、政治家、学者1000人近くが参集しグローバルな視点で社会や経済のあり方を議論する、しかもG7やG20より世間の耳目を集める、・・・時々日本でこんなことが実現できないのだろうかと夢想してしまう。(笑)
それはさておき今年は米国の大統領が出席し例の「America First」を繰り返していた。
ダボス会議といえば以前はサステナビリティや南北問題などもっと高次元なテーマを取り扱っていたような記憶があるが最近は随分小粒になってしまったようである。
さらにデジタル・データの独占問題などは米国の一部企業がやり玉に上がった。
さしものダボス会議も世の動きには変質せざるを得ないのかもしれない。