グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

米国の宅配事情は日本とは違う

2019年06月09日 | 日記
米国ネット通販の巨人であるアマゾンがいよいよドローンによる商品の配送を開始するとのことだ。
開始時期はまだ数ケ月先ということだが時期を明言したということは相当準備が進んでいるのだろう。
重量は2㎏以内、輸送距離は最遠何キロだったか、詳細は失念したがいずれにせよ庭に着地させることになるため一定の広さの庭を有していることが利用条件になるようだ。
米国では日本のような依頼者不在時の(宅配便の)再配達サービスなどはやっていないという。
やっぱりドローンによる配送でも商品は置きっ放しになるんだろうが紛失等のリスクは事業者側で負うから利用者は商品の紛失など心配していないのである。
そうそう、リアル販売の巨人ウォルマートは近く「冷蔵庫入庫まで」という究極の配達サービスを近くスタートするという。
何と宅配員は依頼者の留守宅にスマートキーで開錠し冷蔵が必要な食品等は冷蔵庫・冷凍庫に収納するところまでサービスを徹底するようだ。
この辺りは日本人とちと感覚が異なるのではないか。
さすが通販先進国だねぇ・・・、日本とは風土が違う。
それにアマゾンもウォルマートもやるねぇ。