米国の国務長官が香港問題について月末に行われる大阪G20で提起すると発言していた。
中国にとってはただでさえ米中貿易協議で守勢に立たされているのに香港のあの大騒動はほんとに余計だった。
香港の行政長官は若干軟化の姿勢を見せているが残念ながらG20までに終息する見込みはない。
そこで中国・習主席の採った対抗策は北朝鮮を巻き込み援軍を増やすことだった。
結局北朝鮮は中国に首根っこを押さえられているので与えられた役割を粛々と演じるのだろうがやっぱり米国の方に分がありそうだ。
北朝鮮自身はG20に出席することはないからねぇ。
しかしここでも開催国日本の存在感は乏しい。
このままだと日本は会場を貸しただけで参加国が勝手にバイ(2国間)で外交することだけに終わるのかもしれない。
形通りの共同コミュニケなどは発表されるのだろうが本当に実のある地球レベルの会合がなされるのはいつの日か。
議長を務める首相も本来の立ち位置を守れるかどうか・・・、我が国の中立性が問われる。
中国にとってはただでさえ米中貿易協議で守勢に立たされているのに香港のあの大騒動はほんとに余計だった。
香港の行政長官は若干軟化の姿勢を見せているが残念ながらG20までに終息する見込みはない。
そこで中国・習主席の採った対抗策は北朝鮮を巻き込み援軍を増やすことだった。
結局北朝鮮は中国に首根っこを押さえられているので与えられた役割を粛々と演じるのだろうがやっぱり米国の方に分がありそうだ。
北朝鮮自身はG20に出席することはないからねぇ。
しかしここでも開催国日本の存在感は乏しい。
このままだと日本は会場を貸しただけで参加国が勝手にバイ(2国間)で外交することだけに終わるのかもしれない。
形通りの共同コミュニケなどは発表されるのだろうが本当に実のある地球レベルの会合がなされるのはいつの日か。
議長を務める首相も本来の立ち位置を守れるかどうか・・・、我が国の中立性が問われる。