昨日文科相が(20年度から導入を予定していた)大学共通入試での英語民間試験の見送りを発表していた。
文科相自身の不用意な「身の丈発言」に端を発したとはいえ文科省のあまりに杜撰で公平性を欠く入試改革はアッという間に水泡に帰した。
直前での導入見送りは受験生や準備を進めてきた民間試験事業者にとってまさに青天の霹靂ではなかろうか。
本当に同情してしまう。
さらに今回の導入見送りは官邸主導とあってはあきれてモノも言えない。
一体官邸も役所(文科省)も入試改革をなんと考えているのか、と思わざるを得ない。
さらに今度は「24年度を目途に」と言うがこのタイムラグはどういうことか。
1年後に制度設計を終え実施は4年後ということでは何のための制度改革なのか、・・・ドタバタ劇の後はとんだチンタラ劇なのだねぇ。
こんな行政スピードではとても世界に伍していけないのでは、と思うことしきりである。
文科相自身の不用意な「身の丈発言」に端を発したとはいえ文科省のあまりに杜撰で公平性を欠く入試改革はアッという間に水泡に帰した。
直前での導入見送りは受験生や準備を進めてきた民間試験事業者にとってまさに青天の霹靂ではなかろうか。
本当に同情してしまう。
さらに今回の導入見送りは官邸主導とあってはあきれてモノも言えない。
一体官邸も役所(文科省)も入試改革をなんと考えているのか、と思わざるを得ない。
さらに今度は「24年度を目途に」と言うがこのタイムラグはどういうことか。
1年後に制度設計を終え実施は4年後ということでは何のための制度改革なのか、・・・ドタバタ劇の後はとんだチンタラ劇なのだねぇ。
こんな行政スピードではとても世界に伍していけないのでは、と思うことしきりである。