グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

あのボーイング社に何が起こったのか

2013年01月18日 | 日記
ボーイング社製の最新機種B787にトラブルがどうにも止まらない。
しかも問題個所はバッテリー発煙から燃料漏れ、ブレーキ不具合など多岐にわたり原因の根深さを予想させる。
日米両国の関係当局はいずれも同機の使用を緊急停止するよう当然だろう。
ボーイング社といえば40数年前にデビューした尾翼3発型B727やジャンボ機B747などで長年航空機業界をリードしてきた巨人であるだけに今回のトラブル頻発は全く信じられない思いだ。
航空機政策に日欧多くの企業が参加しているなどは全く言い訳にはならない。
一から、いやゼロから総点検が必要だ。
ことは人命にかかわることなので時間を区切ることなく徹底的に原因究明してほしい。
ちなみに前出のB727は筆者が生まれて初めて航空機に搭乗した機種で窓から見た素晴らしい下界の光景はいまだに忘れられない。


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