国際政治における戦後最大のタブーに言及します!
実は、イランの核開発は、第二次世界大戦の戦勝連合国5カ国(英米仏中露)で構成される国連安保理常任理事国という先行核保有クラブへの挑戦状なのです!この理解が最も正確な国際情勢判断と考えています。
「なぜイランが核開発をしてはいけないのか」
「なぜ英米仏中露の先行核保有国以外は、安保理常任理事国入りを拒否されるのか」
さて、この質問に答え切れます . . . 本文を読む
既存政党の国会議員があまりにも情けないからこそ、国政参加の機会を狙っているのが大阪維新の会であることはほぼ間違いない事実です。
だから政界再編の起爆剤となるも実績のない新政党に多くの国民の期待が集まるのはいつの世も同じかもしれません。
ただし21世紀に入り、特にこの2010年代の日本政治の行方を決める決定的な要因は何かと問われれば、最も優先順位が高いのは独立国家としての形を決める憲法改正を含む . . . 本文を読む
よくよく日本政治の歴史を冷静に見直して欲しいと思います。
常に離合集散を繰り返し、その都度消えていく新党がいくつもあったはずです。
ただし、その耐用年数は短く、政党としての社会実験を繰り返しているように見えます。
強いて対立軸を見いだせるとしたら、戦後の自由民主党と日本共産党の二政党と言えるでしょう。
やはり結党時にどれだけ大義名分があるかです。
もっともやるべきでないのは、結党時に政党 . . . 本文を読む
04:34 from Tweet Button 国連安保理の核保有倶楽部である常任理事国5カ国のうち、中ロ2カ国以外はイラン制裁に言及すると思います。【記事】「イラン 核燃料自力製造に成功」 yahoo.jp/xjhZtL #yjfc_iran_nuclear_program (イラン核開発問題)04:36 from Tweet Button 限りなくEU存続の危機が続きます。【記事】「ユーロ . . . 本文を読む