”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

Family Wineでっ

2015年10月04日 16時35分05秒 |  えん便り EN CO ltd.
折角新顔が入庫したので、サイトFamily Wineで急遽特別セットを作ってみました。
【セット2】は5本セットだったので、同じく5本セットにして、価格も同じ。
但し、価格は相当お値打ちにしてみました。
宜しかったらご覧ください。


コメントはこんな感じで。


【セット2:送料無料5本セット イタリア&フランス】

バラエティーに富んだ5本セットです。

白2銘柄、ロゼ1銘柄、赤2銘柄です。今月10月2日に入庫したばかりの5銘柄を急ぎセットに致しました。

*白:カラド白(スクリューキャンプ)とロゼ:カラド ロゼ(スクリューキャップ)とサン サテュルナン赤の3銘柄は、南フランス・サン サテュルナン農園。トスカーナ、フィレンツェのコッレフィオリート農園から白、エンポレーゼと赤はBIOキャンティです。



http://www.family-wine.com/wineSets/detail/390


掲載セット写真はこんな感じで。









もしもネットでのお申込み上手くいかない場合、info@en-company.co.jpにご連絡下さい。
お電話でもFAXでもいかようにでもご対応させて頂きます。




キャンティ&BIOキャン

2015年10月04日 12時12分23秒 | イタリアワインITALIA
昨夜はパッリ伯爵のキャンティを飲み比べました。

BIOキャンティ:2013年<金曜日抜栓>
キャンティ:: 2014年<昨夜抜栓>

コルクを開けた時間帯が丸一日違います。



色はほとんど変わりません。
実際には、僅かにBIOキャンの方が落ち着いた色合いになっています。

味。
やはりBIOキャンの方が深い。
ただそれはBIOだからというより、1年収穫年が古いとか、畑の違いかなと思うのですが、明らかに味は異なります。
伯爵は以前から「ステンレスタンクで仕上げる」ことによって葡萄の味をストレートにワインに仕上げたいという考えと「薄いという意味では全くなく”軽やかに”キャンティを仕上げることによって食卓を飾る回数を増やしたい。重たい赤なら月に1回かもしれないが自分のキャンティなら週に1回食卓にのぼると思う。」という話をよくします。
今回のキャンティは確かにパッリ伯爵のキャンティ。
但し、次男のドン カルロが造るBIOキャンティ(パッリ伯爵夫人から畑が受け継がれています。)は、重いというかシックというか。

BIOキャンティ。
昨夜は2日目。
私どもが扱う赤ワインのほとんどが抜栓後2日目の方が良い感じになりますが、このBIOキャンは明らかに2日目はダメ、お勧めできません。
BIOだからということは無いのでしょうが、このBIOキャンは抜栓した日に飲みきる方が断然良いと判断します。
そのようにお勧めして参ります。




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サモア戦は素晴らしかった。

TV観戦、酒量の大分多くなっていました。(笑)



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日曜出勤。
写真など仕上げて参ります。