華々しくスモン石鹸の初場所販売キャンペーンが始まった。
「営業の充実」四角社長の言った通り、初日は良いセールストークが続出した。
販売開始時の「変化」や「かちあげ」はなく、正々堂々の販売が繰り広げられた。
お客様が準備出来ているのに、セールスしない「待った」も余りなかった。
販売直前のインタビュー
相変わらず馬鹿にした格好の白鳳
まじめがにじみ出てる鬼勢の里
悲壮感漂う角龍(龍角散ではない)
北野富士は、NHKの解説者だが、明らかに鬼勢の里を心配している。しかし初日、鬼勢の里は負けた。
物言いがついて行司の軍配が、鬼勢の里に上がったが、その後覆った。
鬼勢の里は、営業の休み明けにもかかわらず粘った。お客様の断りにも屈せず、
粘ったが、微妙な判定に泣いた。この行事が、男性へのセクハラで辞職した行司の代役だったのは皮肉だ。
一方、白鳳も、営業スタートのかちあげを封印されたので、苦戦した。しかし勝った。
角龍も勝ったので、鬼勢の里だけ苦境に立たされる。
波乱含みの初場所、観客席にはテレビにはいつもの、大村崑や林家ぱー子などのなじみの顔がなかったので心配だ。
新商品「シャンプー松居の泡」は、販売好調の様子だった。女性専用のこのシャンプーは、離婚交渉に優位に立てると人気だ。
高嶺の花は、調子に乗って、男性用シャンプー「船越の泡」の発売も検討している。
しかし、松居一代は、「だーーーい嫌い。」という理由で渋っているとの事。