スモン石鹸の初場所販売キャンペーンは、大波乱だ。
スモン石鹸は裸で販売するのが習慣だ。
鬼勢の里は、「松居の泡」という強力新商品の投入も空しく連敗で、引退の危機だ。
トップセールスは、販売力が落ちると一般社員には戻れない。若くても引退しかない。
昨日の負けは、元準トップセールスだった琴将菊に惨敗だった。販売開始直後は良い形だったが、
相手の販売力の押しが強く最後は、営業部屋に横倒しにされた。
一方、白鳳は新商品の販売から除外されたからか、精彩を欠いた。セールストークに迷いがあるようで、
不安げな営業姿勢が目立ち、最後は自ら販売を諦めるように注文を断られた。
角龍は、固形スモン石鹸一本でも販売を伸ばした。声は小さいがまっすぐ押し出すセールスは、
抜群の販売量をこなす。さすがだ。しかし華はなく地味な販売姿勢だ。
相撲の横綱に似た格好で販売する角龍。
松居一代は、「松居の泡」 の販売を認めないことが、かわいそうに思ったのか、
男性用シャンプー「船越の泡」については販売を認める方向を示した。
涙流してシャンプーの効能を訴える松居氏
ただし「船越の泡」は、まだNHK及び船越英一郎の許可が出ていない。
男性の育毛に効くという効果が認められる一方、遺産分割に不利になるらしい。
このシャンプーを使う事で、船越を擁護していると思われることで裁判が不利になるらしい。
かつら疑惑も?
また、それぞれリンスもあって、シャンプー「松居の泡」とリンス「船越の泡」を使うと、
髪の毛に相当なダメージを受けるらしい。シャンプー「船越の泡」にリンス「松居の泡」の使用は禁じられている。
そんな折、高嶺の花の改革構想に新たな事実が判明した。
将棋界とスモン石鹸の統合案だ。日本の伝統文化を守るという点で同様の業界が、共に生きて行こうという事だ。
藤井4段や羽生竜王の国民栄誉賞受賞に沸く将棋界の、人気にスモン石鹸が相乗りしたいという下心だ。
スモン石鹸営業部屋(非常に土俵に似ている。)
国技館にも似ているが?