メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

至福の晩酌

2009年02月12日 | 本日の糖分


最近、ボクは酒道庵という酒屋に入り浸っている。
厳選されたこだわりの日本酒がずらりと並び、いつも冷えた状態で利き酒できる。

先週は雄町が飲みたくなった。
そして、雄町の中から「備前雄町中どり」の2年ものを購入し、早速自宅でいっぱいやった。




肴は魚武さんの、赤貝、蝦蛄、インドマグロの赤身三点盛り。

いける!

実に口当いい。そしてキレがある。
やばい!
何杯でも飲めそうだ。




雄町というのは米の種類で、岡山で栽培される「幻の酒米」のこと。
山田錦や五百万の優良品種の親として重宝され、岡山県南部(備前地方)で収穫される。中でも最高品質とされるのは旧軽部村産のもので、この酒の米はそれに近い。

うまい!

今度はタコとヤリイカで・・・・う~ん、泣ける。





やっぱり、うまい酒と肴があれば人間ハッピーだ!
だから晩年は、多くの人のを幸せにする「ハッピー酒場」をやりたい。

まぁ、そんなことを考えながら、今週は「狸庵」をセレクトした。
純米吟醸生原酒の2年熟成もの。これがまた

すばらしい!

旨すぎます!

酒の肴は生タラバをあぶった焼きガニ。それにタコ。

う~ん、しあわせ・・・・・

やっぱり前世は酒屋か蔵元、あるいは呑み屋の主人だったのかもしれない。






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コメント (1)
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