メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

呑みすぎた!

2009年03月26日 | ちょっとお出かけ


今日は後輩たちと、新宿の居酒屋「天狗舞」でいっぱいやった。
この店とは30年来の付き合いで、オーナーは石川県の銘酒「天狗舞」蔵本である。
なので、酒がまずいわけははない。
できたて、しぼりたての、生酒をぐい~と一杯、そしていつもサービスしてくれる純米酒をごくんと飲めば、もう人生がハッピーになれる。




今日は呑むことに集中したため、肴を撮ることを忘れてしまった。
でも、記憶にあるところまで書いてみると、なめろう、地鶏の岩塩焼き、刺身の盛り合わせ、バイ貝、たこの唐揚げ、まぁそんな感じであった。




この店は、嫁に行った従姉妹の娘(智ちゃん)が大好きだった。
暇さえあれば、よくこの店で「しぼりたての原酒」をガンガン飲んだ。
しかしいまは二児の母、しかも南房総の千倉で寿司割烹ちどりの若女将になっている。
これも酒好きの運命なのか・・・・
割烹ちどりはここ
ブログもよろしく!





運命と言えば、この店の裏(新宿西口ヨドバシカメラ)の前に、桑原ビルというビルがある。
オーナーの桑原ことカズとは大の飲み友だちで、彼はそのビルの1階で「ベンガル」という洋品店をやっていた。
たまたまちょっと早く新宿に着いたので、カズの顔でも見ようとやってきたのだが、いつのまにか店はヨドバシカメラになっていた。
まぁ、ビルは相変わらず桑原ビルだったので、たぶんカズはお店をたたみ、すべて貸店舗にして悠々自適の人生を送っているに違いない。それもまたありかなぁとフッと思った。

さて、本日のゲストのお二方、悩める40代の若武者だ。
一人はマイミクのオオバくん(写真右)、もう一人もマイミクのまさみつクン(写真左)だ。
二人は道場の後輩たちで、オオバくんは教え子だった。
まぁ、そんな関係で、現在もちょくちょく会って呑んでいる。




天狗舞でたらふく呑んだあとは、ボクのお決まりのコース、新宿西口しょんべん横丁のハブ屋「朝起」でハブ酒を飲みにやってきた。ここは俳優の瑛太の兄とよく呑みにきた店で、ボクにとっては第二のふるさとのようなところである。




これが元気の源、ハブ酒である。
最初飲んだときはドキドキものだったが、口に入れたらスタミナ100倍!
身体の芯から炎のように燃えてきます。
すごい!




さて、本日は何を頼もうか。かえるの活き作り・・・それともサンショウウオか。
とりあえずお決まりの生玉と小袋、レバーでもいただこう。
これでハブをやったら、マァ~!と叫びながら、もうどこまでも走っていけます!





ワオ!

この野性味あふれるコースで明日も一日がんばるか!
まぁ、人生いろいろなことはある。
でも、雨降って地固まるではないが、人生、いい方向に転ぶってってか。

もう、ほぼ酔っぱらいの粋に達してきた。
敬礼!




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コメント (4)
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