
機内サービスはまぁまぁだった。
ウエルカムドリンクにつづき、懐石料理のおもてなしを受けた。
ANAの香港便とは違い真っ白なテーブルクロスで
料理も先付けからメイン、デザートと、略式ながらコースになっていた。
やっぱりこれでなきゃね!
ただ、味はANA(赤坂 津やま)の方が上だった。残念!!




そして食事が終わって映画タイム
で、今回も、なんと、ナント、ANA香港便同様、またまた兄キの登場だった。

よっぽど縁があるのか
香港往復で2回、ジャカルタ往復で2回の計4回も観てしまった。自分でも驚き!
こんなに一本の映画を何度も観たのは、ブルースリーの「燃えよドラゴン」以来である。
アチャー!
最初はゲラゲラ
次に涙涙
回を重ねるごとに深さがわかり、実際インドネシアに行ってすべてのことが理解できた。
まぁ、それについては後ほど語るとして、
食事を終えたら椅子をベッドモードにしてぐっすりと寝ていった。

16時00分(日本時間19時00分)
機内が明るくなりインドネシアの料理のサテが運ばれてくる。
到着前の最後の軽食
これはまぁまぁだった。

1時間後、無事スカルノ・ハッタ国際空港に着陸。
時刻は17時5分(日本時間19時5分)。
今度は国内線に乗り継いでジョグいジャカルタまで行くのだが、
私たちが乗るGA218便19時35分という便が表示されない
19時になっても、19時30分になっても・・・・
だんだん不安になってガルーダのカウンターに行って「便がないぞ!」と叫んでも、
スタッフは「心配ない!」「心配ない!」とニコニコ笑うだけ。
どんどん心配になってくる。



結局、遅れること30分
やっとGA218便の名前があらわれた。
1時間遅れてのフライトだった。アバウトな国である。




ここからまた1時間15分の移動
結局、アディストジプト空港(ジョグジャカルタ)に着いたのは21時50分
日本時間の23時50分だった。
ちなみのこの空港はゲートもバスもなく
タラップを降りたらひたすら空港ロビーまで歩いていく
ローカル色の強いところであった。



明日はまた5時間かけての大移動
とりあえずホテルに入ってゆっくり休むとしよう。