メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

安房温泉・さざね滞在記 ④

2023年02月06日 | 国内/東京近郊
部屋の露天風呂に浸かっていたら、あっという間に食事の時間になったので、
まずは着替えて食事処まで。🚶‍♂️スタスタ→🚶‍♂️スタスタ→
場所はフロント横に並ぶ小さな小部屋(チェックインの時に入りました)。
扉を閉めると個室になるので、ゆっくり海を見ながらお酒が楽しめます。
ここから見る海も素敵だよ。





スタートは食前酒。
オールインクルーシブですが、食事は別。アルコールは有料になります。
ワタシはチェックインのときにペアリング(税込3,980円)を申込んでおいたので、
ソムリエさんが泡と赤ワインを持ってきてくれました。
ワインリストはこんな感じ。でも読めないか…。




ワインはあまり飲まないのでわかりませんが、赤2杯、白1杯、日本酒1杯の計4杯。
最後の日本酒は醸し人九平次の純米大吟醸・雄町だったので、大満足。
やっぱり日本酒だなぁ〜



さて、お料理です。
こちらは本日のお品書き




前菜です👇


台の物👇


鮑の陶板焼きでした。
素材を生かした料理がこの宿の特徴。

こちらは主菜の房州魚貝の盛り合わせ👇


ただなんて言うのかな、プロがつくる料理ではなく、料理自慢の家庭料理って感じ。
刺身の切り方や盛り付けを見ても、う〜ん
素材は良いのだけれど、なんて言ったらいいのだろう。洗練されたプロの料理では無い。
強いて言えば一流ホテルの料理ではなく料理自慢のペンションって感じ。

椀物👇


フカヒレの壺蒸し。
優しい味です。

煮物👇


黒毛和牛の炭火焼き👇



ただ残念だったのは、この黒毛和牛。
油っぽくて硬いので、一切れ食べて残してしまいました。

食事は金時人参と白菜の野菜茶漬け👇


いただいたワインと日本酒です👇




ただ、これは無いでしょ、というのが口直しの甘味👇


みかんをそのまま出している。
苺ならまだわかるが…。 😱

正直、この宿はいい宿なのだが、プロのサービスを求めてはいけません。
ということで、次は朝食です。

   

コメント (2)
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