地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

パンが飛んだ

2021-12-01 10:43:51 | 日記

昨日の朝、台所で食パンを焼いて、居間のテレビの前に持って行こうとした時・・・こけた

 

昔、小さな倉庫を増築して、二階で家と繋げたんです。

高齢化した両親が生活する二階と台所の有る一階を登り降りするのは辛いだろうと、倉庫の二階に小さな台所を作った。

ところが構造上、どうしても段差が出来てしまったんです。

 

両親が亡くなった今もそのままですが「若い」私には小さな段差など何の問題も無いと・・・

でも、、、その段差に足を引っかけて・・・こけた

百歩譲って、つまづいて転倒しそうになるのは有るし、倒れても仕方ないと思うのですが。

問題はその転倒の仕方なんです。

板の床が顔に近づいてるのに手で止められなかった

なんとか右手の肘で止めることが出来たのですが、左手は焼いた食パンを乗せた皿を持ったままなんです。

床が迫って来るのと、パンが飛んでいくのはしっかりと確認できましたが、身体が反応できていないんです。

運動神経にはソコソコ自信を持っていただけに、傷や打ち身の痛みより何も反応できなかった自分がショックです

 

肘の擦り傷は皮が何枚かはがれていましたが、そんなに痛くない。

ただ、曲げたり伸ばしたりするだけに血が止まりにくかったですね。

 

今朝、起きると・・・腕や足や腰に痛みが出て来て、、、

とろくさい自分が 情けないやら、、、 腹が立つやら・・・