畑で何かを育てて成長し、収穫の時は大きな楽しみです。
しかし、野菜の種類によっては料理に利用できる形になるまでに、色々な行程があります。
おせち料理に見られる「黒豆」
収穫後に天日で干して、殻を割って来る豆を取り出します。
その後で虫食いやキズや割れがある黒豆を取り除きます。
暇な時にボチボチやれば簡単な事なのですが、私の場合は遠距離家庭菜園なので、畑に行った時にそれなりに集中して処理しなくちゃなりません。
丹波の黒豆・・・その多くは「えだまめ」として酒のツマミで食べたので量はそんなにありません。
それでも殻を一つづつ割るので、その回数は考えるだけで嫌になります
大袈裟な感じですが、経験から言うとこれを集中してやると、帰りの車で運転中に親指や人差し指がツリますね。
他の作業の休憩時に何度もやりましたが、結局は、、、あまり出来ませんでした。
この作業をしている横にホッタラカシの🍓苺が勝手に実を付けていました。
一つ取り食べてみましたが、味は「うぅぅぅぅ~ん」と言う感じです。