地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

自分に死刑執行のハンコ

2022-11-11 13:35:30 | 最近のニュースから

葉梨法務大臣(はなし康弘)

「法務大臣は死刑のハンコを押した時だけニュースになる地味な仕事だ」

他にも、法務大臣は金にも票にもならないと言う意味の話をしてしまった。

 

自分が所属する宏池会(岸田派)の会合で言ったとされていますが、このフレーズは葉梨大臣の得意な話らしく、他の場所でも言っていると・・まさしくハナシの話です。

 

ほんま、、、学習能力がないと言うか、、、アホと言うか

今まで何人の大臣がリップサービスの類で首が飛んだか知らないのでしょうか。

後援会とか仲間の集まりでは「ウケ」を取りたがるんですねぇ~

お笑い芸人じゃないんだから・・・・法務大臣を拝命した時にしっかりと自分の立場を認識しなくちゃ。

同じことを言っても、一議員の時ならそんなに問題にならなくても、立場が変われば言って良い事といけない事は変わると言う事を知らないアホとしか言いようがない。

例え言葉尻を切り取ったとしても、ダメなものはダメなんです

話の内容が事実であるとか、嘘であるとかは問題ではない事くらいは分かると思うのですが・・・

 

首相の派閣なので、岸田内閣のイメージは悪くなる一方です。

個人的にはこんな短期間で一国のリーダーを評価する事は有りません。

一年目は前任者の後始末が有り、自分の色を出す事は出来ません。

最短でも二年目の予算編成と、その結果が出るまでは待つ事にしています。

それでも支持率は高いに越したことはないは事実ですからねぇ~

 

自分で自分にクビのハンコを押した葉梨大臣は、首相が外遊している間に覚悟を決めて欲しいですね。

 

※ この日の夕方に岸田首相は外遊を一日送らせて葉梨大臣を更迭しましたね。

 


山茶花の花

2022-11-11 09:41:50 | 日記

秋の終わりが近づくと咲きだす「山茶花の花」

「畑のお婆さん」の家の垣根、道路に接している側に並んだ山茶花を何故か私が世話をする様になって7~8年ほど経ちます。

最初の頃は椿かと思っていました。

まぁ、ツバキ科ツバキ属ですから、草木に知識の無い私がそう思うのも無理はないかなと、自分を慰めています。

花は2月の初旬まで咲き続けます。

花が無くなった2月から3月にかけて剪定するのですが、ある年に忘れていて垣根が一回り大きくなりました

元の大きさまで刈り込むと、葉っぱが殆どなくなり枝ばかりになってしまうので、数年に分けて少し強めに刈り込む感じになり、手間暇が余分にかかります

そして、、、ある年に初めて知ったのですが、山茶花には目に見えないほどの小さな虫が居て、それが刺すんです。

ある時に見事にやられてしまい、腕や首筋など露出している肌はブツブツになり、痒くてたまらなかった苦い思い出が有ります。

教訓・きれいな女の人と花には気を付けましょう

・・・でも、接近したくなる。。。