ポットに種をまき、発芽させて苗を作る。
畑に種をまくのと違って毎日観察できます。
そして、土の表面が膨らんで芽が出てきそうな時が一番楽しいんです。
水をやりながら、、、まだかなぁ~、、、もう少しかなぁ~、、、と言う期待と
もしかしたら発芽しないのでは・・・という不安の日々が、そういう気持ちにしてくれるのかも知れません。
そら豆の種を5粒・・・
右下の土の表面が膨らんだ感じがします。
右下が一番と思ってたら、左下の方が先に出てきました
上の真ん中も出てきそうです。
そのポットの土の割れ目からのぞき込むと
うっすらと緑色が見えます
今になって思い出したのですが、ポットに種を入れる時に、ベストな深さが分からなかったので、浅く入れたり深く入れたりしているんです。
一番に地表が膨らみ発芽すると思った右下は、種を深く入れたのでしょう。
実は、、、今までそら豆を上手く育てた事が無いんです。
害虫のアブラムシが大量に発生して、殺虫剤で消毒しても対処できず、10本育てても収穫は僅か
・・で、去年は作らなかった。 周りでは簡単に作っている人も大勢いるのに・・・。
しかし、このままではアブラムシに負けたままなので、今年、再挑戦する事にしました