地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

独りのクリスマス②

2020-12-25 18:37:33 | 日記

 

朝から年賀状のファイルの整理に全集中してると・・・

ピンポォ~ン   宅配便です

冷凍のパックを開けると・・・蟹

 

 

北海道の「かに本舗」から蟹が届きました。送り主は神戸の姉です。

ありがたい、、、持つべきものは優しい姉です

こういう時は「独りのクリスマス」が良いですね。

さっそく今夜は蟹で一杯


国会の仕事とは・・

2020-12-25 14:04:05 | 最近のニュースから

何時までネタにするのか 「桜を見る会」

この問題は安倍元首相の「桜を見る会の私物化」と「前夜祭の収支」について問題とされています。

 

それを法律に照らすと・・・公職選挙法と政治資金規正法となります。

 

 政治家の疑惑はマスコミが世の中に広く知らせる

 政治家(野党)が追及する

 検察が起訴するかどう判断する

 

これはそれぞれの立場から意見を言う訳で、その意見の元となる事実(証拠)の度合いが違います。

 

マスコミのレベルでは「疑惑」さえあれば権力者に対して、さも真実の如く言う事を許されています。

ところが検察のレベルでは99.9%は真実だと確信が無ければ起訴はしません。

では、、、政治家(国会)ではどのレベルで追及する事が許されるのか、、、、。

少なくとも週刊誌レベルの証拠で追及するのは問題が有ります。何故ならどんな物事でも「やっていない」と言う証明は難しくて、相手が100%納得する説明は不可能だからです。

 

安倍元首相が118回にわたって国会で嘘の証言をしたと大騒ぎしていますが。裏返せば同じ証拠に基づいて118回質問すれば118回同じ答えになると言う事です。

調査は検察に任せるべき事なのに、大騒ぎする事で自分の党に有利に働けば・・・と言う気持ちが見え見えで、国民の為に真実を追求していると言うのは詭弁です。

真実を追求したいのなら、さっさと検察が自由に調べることが出来る状態にするべきです。

国会で問題にしている最中では検察も動きが取れない現実を解っているはずなのに、検察が動くことが出来る環境を作らないのは、、、、「政争の具」としている証明ではないだろうか。

 

「桜を見る会」・懇親会、、、安倍元首相の後援者たちが前日にホテルで行ったパーティーの件です

この費用を秘書が補填した事を認めた。

それを安倍元首相が知っていたか??  

こんなのは知っていたのに違いないんです、、、と私は言えるんです。

マスコミもそれに近い事を言いますし、野党の人もそう言いますが、、、当然ですが検察はそういう訳には行きません。

 

長時間にわたって国会で騒いだために検察の動きが遅れ、秘書の覚悟も決めてからの「補填を認める」行為です。

 

もし、、、ある意味において優秀な秘書なら、法に触れる可能性のある行為で親方の為になると思えば、その責任が親方に及ばない様に独自の責任で実行します。あえて親方に言わないんです。

上記のような事は可能性としては低いのですが、そういう場合も有る以上は当人たちが「知っていた」・「報告した」と言う証言が必要です。

 

国民の為と言いつつ、本質は疑惑を広げたいだけの質問を一年中続けるのは・・「政争の具」です。

 

国会では国民の為に議論しなければならない事が山積みです。

コロナ対策はもちろん、それらにかかる膨大な資金(借金)の始末。

ごく一部の例に過ぎないのですが、離婚で発生する養育費についての法改正なども大事な仕事だと思うのだけど・・

何時もの様に官僚が考えた事に文句をつけるが、結果はそのまま押し切られる。

そんな事の繰り返し、、、、そんな「先生方」の姿を何十年も見せられては、その存在価値も疑いたくなります。

声を大きくして言いたい

もっと他にするべき大事な事があるだろ

 

超・個人的な意見ですが・・・

一連の安倍元首相の問題はすべが小さい事ばかりです。

当人が利益を直接得ているのなら問題ですが、全てが周りの人達が利益を得ている事柄ばかりです。

検察の意見でも解る様に懇親会の費用を補填して、安倍元首相が選挙で当選させる利益と言うのは無理があると。

この人の場合はそんな事をしなくても確実に当選するので、費用の補填の目的とはならないと判断しているのです。

並みのそこらへんの国会議員とは違うと言う事です。

テレビで安倍元首相に対して色々と質問していますが、質問者が「首相」・「総理」と・・・

菅首相は辛いねぇ~

 


年賀状・・・

2020-12-25 11:43:20 | 日記

毎年、必ず年末スレスレとなる年賀状、、、

自分のモノと知り合いのママさんからの頼みでやってる年賀状ファイルの整理に追われています。

 

毎年のように、もっと早く資料を持ってくるように言ってるのですが・・・

ママさん曰く 「年賀状は会社宛てが多いので、元旦に着かなくても良いんです。」

 

そっちはそれで良いかも知れないけど・・・こっちにも都合があるっちゅうもんです

年末恒例のボランティア活動みたいなもんだけど、自分の事が後回しになってしまう。。。

何時でも暇だと思われてるのか まぁ、、、そんなに外れてはいないけど・・・

 

人の内部資料だけど・・・

今年は流石に新規の客の数は少ないですねぇ~

具体的な数字は書けませんが、例年の半分くらいで入力も早く済みました。

そして不思議な事に今年は肩書の変更も少なかったですね。 コロナの影響で部署の変更も少なかったのでしようか??

 

コロナの影響は自分の方が大きく。 

例年だと喫茶店で受け取ったりするのですが。今年は「ウチの郵便受けに入れといて」で済ませて直接会っていない。

受け取った資料の中で解らない場合には写真を撮ってラインで確認したり。

直接会うのを極力避けている。 これって客商売の人に対する差別ですかね??

 

な の に ・・・

ママさんから 「ご飯に行こう。私がおごるから・・」   「了解」 即答です。

資料の受け渡しより飲食の方がダメなのにねぇ~