取水施設での漏水

愛知県豊田市水源町にある取水施設で大規模な漏水が有り、工業用水や農業用水が得られず大変な事になっているニュースで、工業用水の供給は仮設で何とかしのぎ、大きな影響は出ませんでしたが・・・。

農業用水の給水はいまだにされていないと。

米を作る農家には最悪のタイミングです。

家庭菜園の延長ではありますが、米を作る一員の端くれとして、その辛さが分かります。

米作りは田植えから始まるのではなくて、その時期の二か月前には始まっています。

そこには当然ですが労働と費用を費やしています。

籾から芽が出て一定の成長をさせて田植えのタイミングを計っている状態で、そのタイミングの変更は出来ません。

そのタイミングで水が無い。。。米作りは不可能です。

※私の植えた稲苗の一部です。ひ弱な稲苗でしたが、なんとか根が土に付いたみたいです。

 

テレビのレポーターの取材を受け

「今年は諦めました」とか、、、

「六月までは田植えが可能なので、草が生えないように手入れだけはしておきます」とか、、、

比較的穏やかな口調で答えていましたが、、、

農家の人達は無料で水を使っている訳ではありません、それなりの費用を支払っている。

時期をずらして田植えをすると言っても、準備した苗には安くない費用もかかっているのに廃棄せざるを得ない可能性も大きく有ります。

 

そして、この地区でも昔は六月の末まで田植えをしていたらしいのですが、西日本での田植えの時期は昔より早くなっています。

私は四月の末か五月の初めに田植えをする事を中心に、全ての行程の時期を決めています。

そうすれば収穫は八月の末ごろに可能です。

何故、八月の末ごろまでに収穫をしたいかと言うと・・・台風の被害に遭う可能性が低いからです。

六月に田植えをすると、収穫は9月か10月になり西日本の場合は台風被害に遭う可能性が高くなります。

 

この愛知県で漏水のために田植えの時期を6月にずらすのは、準備に費やした労働と費用を無駄にするだけでなく、台風被害に遭う可能性も高いと言うリスクを背負う事になります。

米の買い取り価格も下がり、米作りのうまみは減っているのに農家にとっては非常に辛い状況です。

 

私がやってる田んぼの水は、用水と自家用のポンプの二通りなので水不足のリスクは低いのですが、田んぼ自体が水漏れして、頻繁に給水が必要なんです

まぁ、これは自己責任で解決しなくちゃならない話ですけどね。

鉢植えの🍅トマト

倉庫の上の物干し台。

古くて底が抜けそうだが日当たりだけは抜群で、一日の日照時間の全てで日が当たります。

少し風が吹けば洗濯物などアッと言う間に乾きますね。

まぁ、植木鉢の土も乾くのが早く、夏場に水やりを忘れると直ぐに枯れてしまいます。

 

一切遮られない太陽の光のおかげなのか植物の成長も早い感じがします。

畑とほぼ同時に植えた🍅トマトの成長も、鉢植えの方が早い様子です。

ただ成長が進むと、やはり大きく根を広げる畑の野菜に追い抜かれてしまいますし、寿命も短いようです。

 

最初の花が咲きました　写真で左に伸びる枝は取り忘れた脇芽で、右に伸びてるのが本体です。

やはり鉢植えですから、脇芽は多めに取り除き負担を軽くしてやらないと、それなりの大きさの実にはなりません。

脇芽の方にも蕾が出来て花が咲きそうです。こうなると摘み取るのは勇気がいります。

さて、、、どうしたものか・・・

 

公開「恐喝」に近い

あの誤送金の事件も大半が回収されて、まだ問題を残しながらも収束に向かっています。

 

ホテルで一人寝ている時に、女性が入って来てベットの横に入って来た。

その女性は今まで見た事も無いような絶世の美人で超魅力的な人だった。

興奮して女性の方に近寄ると・・・

女性は部屋を間違えた事に気が付き、叫びながら出て行こうとしたので腕をつかんで止めようとした。

しかし、必死の女性は掴まれた腕を振り切り脱出。。。。。

暫くすると警備員を連れて、その女性が入って来た。

「この人が暴行しようとした」と、、、、

 

誤送金で逮捕されている田口容疑者の気持ちは、こんな感じでしょうか。

 

例えが突飛すぎるかも知れませんが、勝手に大金が転がり込むのも同じくらい突飛な話ですからね。

実は私は経験があるんです。

残念ながら大金の方じゃなくて、ホテルで一人寝の時に知らない女性が入って来た事があるんです。

もう1つおまけに残念なのは、ベットの2~3m手前で女性が間違えた事に気が付き、何か小さな声で叫びながら出て行きました。

すぐにフロントから謝罪の電話がありましたが、その後はなかなか寝付けませんでしたね。

 

余談が長くなりましたが、本題の「恐喝」です。

ギャンブルに使う資金を取り扱う決済代行業者から阿武町役場に送金が有った時、容疑者が納得して暗証番号などを教えて誰かが代理で送金の手続きをとったのかと思いました。

しかし現実は違っていました。

弁護士の知恵とは思いますが、合法的な恐喝の方法を伝授された町の職員が民間業者を脅したのです。

ギャンブルに関わる業者は存在そのものが法的にグレーで、正面切って戦いたくはない。

こういう立場は街中で昔からあるソープランドと同じですね。

ソープランドは100%と売春をしているのは周知の事実なのに、お役所は黙認と言う形をとっています。

ただし、何か別の問題がそこで発生すると、既成事実化している売春で摘発されます。

 

今回の業者に関する法律は整備されていません。

しかし過去に判例で有罪になっているし、事件として警察の捜査を受けては業務に大きくマイナスです。

業者の最大の弱点を突いた賢い方法と言う人も居ます。

しかし私は「恐喝」に近いと感じますね。

それに町の職員が国税の徴収と言う名目で差し押さえをすると言い渡しての行為ですから、一種の権力の乱用も可能性としてあります。

容疑者が国保に未入金があり、それの徴収の為に容疑者の口座を差し押さえる方法はもちろん合法です。

・・とは言う物の実際の執行には事前に最終確認をして、それでも入金しなければ実行します。

幾ら滞納していたか知りませんが、この容疑者の場合は簡単に支払う事は出来ますよね4600万円も所持してるんだから。

それに全てを差し押さえるのも合法ですが、滞納金の回収なら何処か一か所で充分足りるはずです。

警察の「別件逮捕」と同じで「別件回収」です・・・法の乱用ですね。

 

こういう事態を避ける為と思いますが、差し押さえをして回収する前に業者から町に入金が有った。

これを町長は「法的に確保した」と

町の口座にあるのだから、それは町のお金でしょう。

でも、そのお金は何のお金なんでしょうか❓

説明できないお金でも、懐に入れば町のお金と考えるのなら、それは容疑者と同じでしょ。

差し押さえで回収したお金なら、差し押さえの理由が正当なら説明は付きます。

業者から送金されたお金は、容疑者の口座から業者が勝手に引き出して町に送金したのか？

業者が問題になるのが嫌で一時立て替えて送金したのか？

それそれとも容疑者の口座に残は無いが、警察の捜査が入るのが嫌で身銭を切ったのか？

他にもいろいろなケースが考えられます。

ここが明らかにならないのに「町のお金」と言うのは問題があると感じます。

もし、業者が非合法の方法で得たお金を町に送金した疑いが濃くなったら、町はどうするのでしょうかねぇ～。

町の資金となれば「公金」です。

収入も支出も明確にしなければなりません。町の書類にはこの入金で得たお金を何と書くのでしょうかね？

 

この事件で町が解決しなければならないことはたくさん残っています。

誤送金の回収に必要な資金(弁護士代とか諸々の費用)は誰が負担するのか、これもハッキリしていません。

容疑者がとった浅知恵な行動は許されるものではないが、一人の犯罪者を作ってしまった町役場の道義的責任は大きい。

 

道義的責任の取り方を間違うと、自分を守るためにとっている言動と思われます。

たぶんこの容疑者もそう感じたのでしょう。

中途半端な道義的責任しか取れないなら、相手が返還に応じないと言った瞬間に警察を入れるべきだった。

こんな誤送金なんて現実にはある事で、相手に付け入るスキはないと思わせる為にも強い態度をとる方法も有る。

役場の職員や学校の先生は攻撃してこないと確信している子供や人は、その人達に不満を持った時に大きな攻撃を仕掛けてくる。それが行き過ぎると犯罪になり取り返しがつかない事になったりする。

 

まだまだ解決すべき問題は多い出来事です

 

 

桜の木

桜の花のシーズンは全国民に注目される桜の木。

花が散ると、、、、サクラの木の「サ」も思い浮かばない。

忘れられた桜の木も人々の為に仕事は一年中しているのにねぇ～。

この時期から10月初旬までは、強い太陽の光を遮り公園や学校で涼しい日陰を作っています。

冬が来ると、、、LED電球の付いた電線を巻き付けられます😢

暑い日に公園のベンチに座り、桜の木でできた陰で休憩してると、虫がスーーーッと降りてくるのはチト辛い

徳島の中心地にある公園には全て桜の木が植えられています。

隣接する住宅からは家の窓から桜の花が見えて良いのですが、初冬になると枯れ葉に往生します。

公園内は管理する人が毎日集めていますが、道路や個人の庭などは色々と問題がありそのままになりますね。

ですから毎日枯れ葉の掃除が二ヶ月近く続きます。

これねぇ～高齢者の多い地区ではかなりしんどい作業です。どうしても腰を深く曲げる事になるんです。

まぁ、良い事ばかりじゃないと言ってしまえばそれまでだけど・・・

掃除が出来ない高齢者の家の前だけに枯れ葉がたまり、風が吹くと掃除をした家に飛んでいくんです。

毎日掃除をしている人にとれば腹立たしいことです。。。。毎日ですからねぇ～

夏の準備

夏の暑さと冬の寒さ、どちらが嫌いかは人によるみたいですが・・・

我が家は風が通るので、夏の暑さの方がしのぎやすいんです。(冬のすきま風多発地帯です😢)

まぁ、それでも夏は暑い。

 

つい先日まであった暖房器具をしまい、古い扇風機を出して掃除です。

仕舞う時に掃除をしてビニールの袋に入れていたのですが、それでも汚れますね。

枠や羽を外して洗剤を吹き付けてピカピカにしました。

電源を入れてスイッチON　　　　まだ使えそうです

首振りのスイッチを入れると、動くのですがコキッコキッと伴奏つきです

今シーズン、持ちこたえるか少し不安。

明日はエアコンの掃除です。こちらも古いエアコンなので、掃除の前に今年も活躍できるか確認が必要です😢

 

それと絶対にやるべき事が

　これです。

古い木造住宅で、畳の部屋にはカーペット。

食事も台所でせずにテレビの前。　これは梅雨になるとダニが大量発生する好条件です。

そうなる前にやっておかないとネ