地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

バイデン大統領の来日で感じた

2022-05-24 11:10:04 | 最近のニュースから

アメリカから大統領が来日するたびに、日本の首相は色々と独自の接待をして

「私はアメリカ大統領と良好な関係を持っています」とアピールします。

お客さんに対して丁寧な接待は礼儀として必要でしょうが・・・

残念ながら日本の現状は「独立国」とは程遠い。

何処まで行ってもアメリカの属国です。

 

先の大戦の敗戦国としての立場は、未だにぬぐえません。

ドイツと同じように日本は国連の「敵国」です。

国連は戦勝国の都合に合わせて作られた世界的な組織で、敗戦国の日本やドイツは口出しできなかった。

なのに、、、国連の維持費をただひたすら払わされ続けているのが現在です。

 

私たちの日本では、自分で自国を守る軍隊の話をすると、社会から変な目で見られる状態が延々と続いています。

身の回りに犯罪者の存在がゼロにならないように、地球上でも犯罪者は常に存在する事をロシアのウクライナ侵攻で知っても。それは特別な事として、深く考える事を避けています。

 

いやいや日本も自国を守る自衛隊が有ると言う人も居ますが、ウクライナを見ても解るように、いくら最新兵器で守っても、国民の命が失われ、都市が破壊されるのは守る方です。

ウクライナがモスクワにミサイルを撃ち込めないのは、そんなミサイルが無いからではありませんよね

それは攻めるロシアも計算済みでの侵攻です。

いじめっ子は相手が自分を怖がって反撃しない事を知っています。

 

これは現在の日本の状態と同じで、近隣国からミサイルが飛んできたりしても、その発射台を破壊する攻撃も出来ません。

そこはアメリカ軍が・・・と言う考えが、日本が独立国ではなくてアメリカの属国である証明です。

しかも、本当にアメリカ軍が日本の為に血を流すかと言うと、そこには疑問も残ります。

 

敗戦後、その時期はソ連(ロシア)や中国は日本に侵攻する程の軍事力も無いし、それまでの日本の軍隊の力を知っているので、攻撃すれば反撃にあうと日本人が思う以上に日本を恐れていました。

 

ですから敗戦後でもソ連は日本の反応を確かめるように、少しだけ領空侵犯や領海侵犯を繰り返していたのです。

あまり報道はされなかったが、毎日のように空は爆撃機が偵察を兼ねて北海道付近をウロウロして、千歳の航空自衛隊からはスクランブル発進が絶えませんでした。

海も同様で漁船の拿捕など頻繁に発生しました。

 

現在は経済力と共に軍事力も強くなった中国が、ソ連と同じような確認を繰り返しています。

その結果、中国は日本が反撃できないと確信しています。

日本の軍事力はハッタリだとバレてしまったのです。

そこで、、、バイデン・アメリカ大統領に擦り寄り「二人の仲は良いんだ」を仮想敵国にアピールするしか方法が無いんです。

「日本のバックには強いアメリカがいるんだぞ

質の悪い不良少年が「俺の兄貴はヤクザだ」と言ってるのと同じですね。

一億数千万人の独立国がとるべき態度ではないしょ。

 

余談だが・・・あの迎賓館で日米のトップがそろっての記者会見。

あれをテレビの映像で見た時に・・・・「ここはタイの寺院か」と思いました。

壁やテーブルが金ピカだけじゃなくて、椅子の背もたれまでも金ピカ。

もう迎賓館は文化財の扱いでも良いのでは・・・

中世の歴史ある古城を舞台にするなら分かるけど、迎賓館は世界に通用するほどの歴史は無い。

あれが今の日本だと思われても、そんなに良い事は無いと感じたし、なんか下品な感じさえしました。

 


スイカとキュウリ

2022-05-24 10:26:21 | 家庭菜園

同じ日に苗を買って植えた🍉スイカとキュウリ。

なのに、、、スイカの方がかなり成長が遅いですね。

 

まだ袋から出てきません。先端が袋から出るくらいまでは、このまま育てます。

 

キュウリは袋から出ていたので、袋をとりネットを張りました。

ネットを張るのに10分程度はかかったと思いますが、その間にキュウリのツルが巻き付いていました。

これにはチトビックリでした

黄色い花も咲き、実がなるのも早いと思います。

これも実が付きだすと忙しい状態になり、少しでも取り遅れると瓜みたいになってしまいます。

帰りにキュウリを収穫して、その日の晩に食べるとパリッとして美味さがアップします


南天の花

2022-05-23 12:38:36 | 日記

高さ6mほどの南天の木に花が咲き始めています。

二階の窓付近に多くの花が有り、その香りが網戸を越えて部屋に入ってきます。

こんな小さな花が無数に咲き、暫くすると散ります。

その量が驚くほど多く、木の付近は雪が降ったように真っ白になります。

 


田んぼに入って・・・

2022-05-23 09:22:41 | 家庭菜園

昨日、米作り五年目にして、初めて稲の植え足しをしました。

今までは田んぼに入らずに植える事の出来る、端の方の2~3列あたりに手を伸ばして植え足しをした事は何度も有りましたが・・・・。

今年は稲苗が悪く成長が不ぞろいだったので、抜けてしまったり、枯れてしまった稲苗が目立ちました。

収穫量はそんなに減らないのですが、見た目が悪い。

そう、一人前の百姓気取りですから、稲が歯抜けになっていたり、ひどい所では円形脱毛の様になってるのは許せない。

 

家を出る時に覚悟を決め、古いスニーカーに古い靴下と半ズボンを持参しました。

誰も居ないが、田んぼの横にあるポンプ小屋の陰で着替えです。

植える苗を持ち、ぬかるんだ田んぼに侵入開始😬

案の定、ズボッと足首の上5cm位まで埋まり、二歩目を踏み出すのにチト躊躇しそうになった。

植わっている苗を踏まないように気を配りながら、、、ゆっくりと侵入です。

スニーカーのヒモを何時もはしていない一番上まで通し、固く結んだのだけど・・・・

やはり粘土質の田んぼから足を抜くのはかなり力が必要だし、靴も脱げそうになります。

力一杯で抜くと、その反動で転倒しそうに何度もなった。こんなところでこけたらワヤです😢

 

何度か足を抜く事をすると知恵がつくもんですねぇ~

めり込んだ土の中で足の土踏まずを中心にして左右に動かし、かかとの付近に隙間を作り、かかとを少し持ち上げてつま先立ちの感じにしてから抜くと、わりと簡単に抜けるようになった。

何事も経験すると要領は良くなるもんです

 

ある所まで植えながら進み、腰が痛くなったので田んぼの中で背筋を伸ばした、、、良い感じです。

そこで隣の列の歯抜け状態に所に植えようと横に向いて足を抜いた。

 

アッ 

・・・と思った時には遅かった。

足が抜けずにそのまま・・・・こけた

最悪です

片方の足の膝まで田んぼにめり込み、腕は肘まで泥の中。 おまけに泥水が跳ね返り顔と頭と服にべっとりと

植えた稲はつぶすしワヤです。

誰にも見られていないとはいえ・・・情けないやら腹が立つやら。

起き上がるのにも一苦労しました。

何とか田んぼから脱出してポンプ小屋に行き水を出し、服を着たまま行水です。

暑い日だったので、行水はそれなりに気持ちが良かったのですが、無様な姿を思い出すだけでも情けない。

まぁ、それでもめげずに一休憩してから続きをやり、まぁまぁ恥ずかしくない程度には出来上がりました。

 

去年ですが、隣りの田んぼで老夫婦と、二人の孫が田んぼに入って稲の植え足しをしていたのを見かけた。

そなれら、こけようが泥をかぶろうが楽しそうなのだけど、、、、オッサンが一人で田んぼでこけて泥まみれ。

これは今思い出しても腹が立つ

 

お婆さんの家に行き、庭でもう一度体を洗ってから風呂場に行きシャワーをしてから帰ろうと・・・

勝手知った他人の家、裏口から入ればすぐにトイレと風呂場がある。

台所の横以外に勝手口が有るのは便利です。確かに農家じゃ作業で汚れた時にでもトイレに行く事は有りますからね。

なんか、、、そんな事に感心しながら気持ちよくシャワーをして帰宅です  疲れたぁ~


🍇ブドウ

2022-05-21 11:22:35 | 日記

昨年の秋に強く剪定したブドウの木。

自己流の剪定なのでどうなるか心配していたが・・・。

身軽になり元気が出てきた様子です

太く長く伸びた枝も切ったので、全体的には小さくなったが、新しい芽は勢いよく伸びて花を咲かせています。

花は小さく一瞬なのですが、ほぼ100%実になります。

立派な房にする為に、ある程度は間引きます。

柿は花の数の半分も実にならないのに、どうしてそんなに違うのか❓

 

背景も緑なので分かり辛いので、白い紙をバックにして写真を撮りました。

横に大きく伸びた部分はカットします。

ある程度大きくなると、房の奥の方にあり日当たりの悪い粒も取り除きます。

50年は超えている老木ですが、まだまだ元気なようです