脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

家賃督促 汚物まみれの老人の孤独死 保証人への連絡

2015年02月14日 13時27分43秒 | 過重労働
老人の部屋の前は異臭が漂い、窓にはハエがたかり、とても人が住む環境とは言えませんでした。当時、仲介担当した本部社員が老人に話しかけ部屋の中の写真撮影の許可を得ました。私は部屋へは入りませんでしたが後で写真を見ると、それは酷いものでした。ユニットバスの周囲にトイレのタンクの上には汚物まみれ。廊下も汚物がフローリングにべったりとこびりついていました。数枚の写真をプリントアウトし本人の長女でもあり連帯保証人へ電話連絡し家賃滞納に部屋中、汚物だらけである事情を伝えると『私に言われても困ります。父とは疎遠ですし、そのマンションを借りる時に迷惑をかけないからと言うので、なっただけですから、父に直接、言って下さい』何と無責任な言葉かと思いましたが気持ちを抑え連帯保証人の法的義務を説明しましたが話にならず挙げ句は裁判でも何でもして下さって結構ですと言われる始末。裁判には相応の費用に時間がかかるため本気で実行しないと踏んだ口調でした。また2~3ヶ月の滞納では明け渡し訴訟しても判決はおりません。そんなことも連帯保証人は、知っており、何とか責任を逃れようとしていましたが、そうは行かない出来事がおこったのです。
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