脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

家賃督促 汚物まみれの部屋、老人の孤独死

2015年02月03日 09時42分18秒 | 過重労働
物件の2階の踊り場から異臭を感じた、老人の周りには数人の男性が取り囲んでいる。老人の部屋の扉は開いていて中から異臭が流れ込んできている。私は思わす鼻をつまんだ。老人は管理会社社員の店長、社員の対応不足から、やむ得ず、詰まった汚物を掬い出して、廊下にビニール袋を敷き、その上に汚物を乗せていたが汚物は溜まる一方。小便はコップに入れ外に捨てに行ってたという。近所の住人が『近くのコンビニに行ってさたら良かったのに!』怒り口調で言ったが『最初はコンビニにも行ったワ!でも、そうもいかへんときもある。不動産屋がなんもしてくれへんかったからや!』老人ともめてれうちに本部から、また一名、男性がやってきた。主任のK君だった。K君が本部に異動するまえに営業マンとして、この部屋を老人に紹介し賃貸契約した担当者だったのです。
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