脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

厚生障害年金診断時の医師の暴言

2015年02月12日 10時18分02秒 | 日記
2月6日にK医療センターで症状固定の診察の時でした。W医師より『これから、どうしますか?軽い作業なら働けると思いますよ。』私は現在の会社に復職する気持ちはありません・・訴えるわけですし。そう思いつつ『会社に復職するつもりはありません。』と答えると『では他を探すのですか?』『まず通勤が出来ません。車も運転出来ませんし朝の電車のラッシュも・・ましてや1日8時間も就労は極めて困難です。』そい言うと『電車には乗れるんやし・・人間ね、息さえしてれば何とかなります。』私は正直、医師の発言とは思えませんでした。高次脳障害の診断を出し同じ病院の精神科を紹介しておきながら・・(息さえ!?じゃ寝たきりの人でも働けと言うのか?)憤りが心の中を膨らませ『働けるものであれば働きたいですよ!!』それだけ言うのが精いっぱいでした。これまで中学時代には新聞配達をし高校・大学とアルバイトもし社会人になっても仕事一筋に頑張ってきた私にとって、医師の言葉は心のない言葉として突き刺さりました。厚生障害診断では可動域測定もなく筋力診断は握力のみ。案の定、社労士にメールで送信すると筋力・可動域測定は必須とのこと。近くの整形外科で依頼するよう指示されました。今の私にとって厚生障害年金と労災年金が生活の糧となる以上、適切な診断書を提出しなければなりません。受給認定が下りれば、それに感謝し支えてくださっている方々への感謝の念を忘れず日々を送りたいと思っています。
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