脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

俺の働いた分のお金をください

2015年09月21日 09時49分04秒 | 裁判
平成27年9月上旬 私は代理人である弁護士を通じて割増賃金の請求を裁判所へ申し立てました。それは昨年、弁護士より『残業代・・ご請求されますか?』たまたま私が会社に対し損害賠償請求の準備中に退職すべきか否か相談した時のことでした。もちろん、弁護士は在職中である方がメリットもあり多くの依頼者は退職してないというので弁護士の意見を参考に退職を思いとどまった直後の投げかけだったのです。私は『はい。行うことで宜しくお願いします。』そう伝えた後、今年1月裁判所と弁護士2名が会社へ赴きタイムカード・日報等の証拠を徴求しました。そして9月上旬の某日、初回の口頭弁論となったのです。双方、代理人が出頭。そして双方の陳述となり次回は10月中旬。相手方からは私に対し管理職手当の支給・人事考課する立場で時間的にもしばられることなく幅広い裁量があるという・・こちらから、次回、その主張を具体的に提示するよう求めているとのことでした。弁護士より書面で報告と相手方の答弁書が送られてきました。(??幅広い裁量?)私は思わず笑ってしまいました。丁度、妻がキッチンから【おやつ&お茶】を運んできた時『何を笑ってるん?』・・『あ、この前の?』私は黙って頷きました。全て取締役である自身が決定・指示・命令しておりすべての事項に対し報告を求め、会社の社旗・社則は見たことなく各職位の決裁権限が社内で公にもなっていません。消耗品購入でさえ稟議申請し取締役のサインが必要な会社です。課長とは名ばかり・・社員を自分の道具としてしか見ていない・・私は次回、どのような主張をしてくるのか楽しみで仕方ありません。
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