脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

義母の認知症 兄と妹のバトル

2015年09月03日 10時04分43秒 | 義母の認知症
義兄は妻に大阪の義母宅は要らんから母親の面倒はお前がみろ!と言ってきました。『はぁ?そんなんか欲しくて言うてるン、ちゃうわ!お母さんのこと、これからのこと、大事やろ?』義兄は妻の言葉に耳を貸そうとせず『オカンは、まだ、ちゃんと意識もあるし1人がええって言うとる!そこまで言うんやったら、お前ンとこがせぇや!』妻は義兄の言葉に驚いたのです。『それと、お母さんは認知症って知らんねん。』妻が言うと『言うたらええねや。意識があるうちに言うた方がええんとちゃうか?』例え双方が感情的になってるとはいえ、そんなデリケートことを簡単に口に出すとは(・・;)『あんな、絶対に言うたらアカン!医者からも進行を早めるリスクがあるから!って言われてる。』仮に義兄の言う通り認知症告知するのであれば義母に、受け入れられる心であるか否か、義母の状況を見て医者との相談が必要ではないか?私達夫婦は現時点では絶対に告知できる状態でないと思われる義母の言動を知っているからです。そして義兄は妻の怒りのボルテージに対して『お前、そんな物の言い方してええんか?認知症を告知したら早める?ほな言うけどな、お前ンとこの娘(長女)二年前、オカンとこに居候してたやろ!そん時、どんだけとことしてん?オカン振り回して暴力振って!な?おい?それで認知症の進行、早めてるやろ!』義兄は問題の置き換えをし認知症は長女の暴力で、その長女を、しっかり見てなかった私達の責任だというのです。確かに二年前、当時、長女は拒食症で心も身体も病んでおり確かに義母には辛くあたっていたのは知っていました。妻も、そこを言われると弱く言葉に詰まっていました。『お前、そのこと知ってたんか!?』妻は黙って聞いてから口を開きました。
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