どんな仕事も志し次第で天使にもなれば悪魔にもなってしまうのかな?例えば私が勤めていた消費者金融業。サラ金と言われ悪の権化のように思われていた業界です。確かに夜討ち朝駆け、脅したり賺したり延滞者を必要以上に追い詰めていた業者も居ました。お金の貸し借りには言葉では言い表せない出来事があったのも事実です。貸し手の強引な取り立ては確かに社会問題となりましたが世間ではずる賢い借手や、踏み倒す人達、開き直る人達など借り手にも海千山千な人達も少なくありません。そんな業界でしたが本当に必要とされお貸しした事で感謝の手紙を頂いたり菓子折りをわざわざ持って支店までお礼を言いに来て下さるお客様もおられました(^^)お金は人の本質が意外にも見えやすいもので貸し手にしろ借り手にしろ、その方の心根、本質次第で天使にも悪魔にも変わる。それが、はっきりわかりやすい仕事であり業界でもあるのかな?家電製造では超大企業のパナソニックは創業者の理念かしっかりしていたものの創業者も亡くなられて現在、役員のパワハラが問題になったりしています。創業者が存命の頃は日本で初めての週休二日制を導入したりもしました。東芝も粉飾問題がありましたが過重労働で従業員から提訴されたことも。話は逸れましたが私が在職していた消費者金融会社は支社制度があって支社によってカラーは違いましたが近畿地方を統括されていた当時の支社長は回収部門には特に36協定を遵守し週にノー残業デーを2日と定め徹底していたので私達社員は健康的に仕事が出来ましたね(^^)勿論、法律で午後9時以降の顧客への訪問や連絡は禁止されていたのもありましたが。営業店も月間30時間までの残業と決め各支店守ってました。おそらく同業他社から見れば天獄のような会社だったと思います。元に同業他社の店長からは『Lさんは、いつも帰りが早いですね?それで管理がで来ているんですか?』と皮肉を言われたことは何度かあります。基本、訪問による取り立ては一時は稟議書提出でしたし電話で回収するよう指示もされていました。もちろん、威圧的な言葉、大声を発することは禁止されていて『怒鳴ったから?回収が出来るとは思うな!話をして行うように!』と。そりゃ中には怒鳴って取り立てしていた社員も居ましたが、やめて行きました。業界は偏見の目で見られ差別も受けてましたが本当に私が居た会社は違いました。経営者の理念と、それを受けて部門運営する長がしっかりしていれば社員は幸せを感じ仕事が出来るものです。私が居た消費者金融会社は社員に優しい会社でもありました。社員に優しいすると社員はお客様を大切にします。なぜなら会社への不満やストレスが最小限であるから。
高齢者の交通事故が多くなってきました(・・;)私個人的には80歳を超えての運転はやめたほうがいいと思うのです。最近も神奈川で認知症の疑いがある男性の軽トラックが通学中の児童を跳ね、昨日も80代のおばあちゃんが入院中の夫の看護のため病院へ車で行く途中に跳ねました。運転免許を返納する高齢者が少ないのには『私はまだ大丈夫。』と思っているからでしょう。生前私の父も70歳を超えた頃、接触事故を起こしたり大阪の主要幹線道路で信号無視してヒヤッとしたこともありましたが、その事を父に言っても事の重大さに意識がいってないのです。絶対に70代以上になると運動神経、注意力、集中力などは40代、50代に比べ明らかに劣っているわけですから警察も70歳以上の方々には基本、免許証を返納することにして、どうしても必要と言われる方々には最寄りの教習所で適正テストなりを行い合格であれば再度、警察で免許証交としても、その次の更新はしないとするなど必要では?田舎だと不便と言い車が必要と主張する人達もいるけれども今ではネットショッピングで大手スーパーもやってるし宅配弁当もあるし生活にクルマが無くても問題ないと、思う。今回、事故を起こしたおばあちゃんは『ちゃんとブレーキをかけた。』と言ってるがブレーキのつもりがアクセルを踏んだのでは?現在、自動運転自動車を日産など、開発しているが、早く本当の自動運転自動車を作って欲しいものである(・・;)
小学三年生の頃でした(・・;)4時間目の授業の最中にウンコに行きたくなったのです(・・;)今なら大人ですし?別に?それが?トイレに行けばいいやん?です(^^)でも小学三年生にとって、学校のトイレでウンコをするのは結構、恥ずかしいのです。まして授業中に『先生!ウンコ!行きたい!』とは中々言えません。言うと教室中、ドッと笑われるのは目に見えていたからです。普通に授業中にオシッコでトイレに行きたいととは言いにくいのにウンコとなると更に言えなくなっていて私は我慢することにしました。当時は一時限授業は45分。この45分は結構、子供にとって長い長い時間。4時間目の最中の便意でしたので丸々45分の我慢ではありませんが(・・;)とにかく授業終了のチャイムが鳴るのが今か今かと。暫くするとお尻の穴からウンチが出たそうな合図もやって来ては治りやって来ては治り(・・;)キュッとお尻を締めて我慢我慢。でも身体は正直です。オデコの辺りから脂汗(・_・;もう授業など聞いてなくてチャイムをひたすら待つのみ。指名で当てられることなく、何とか耐えて耐えて授業を乗り切り4時間目を終えて本当は給食タイムなのですが私は給食を見向きもせず自宅へと向かったのです。何故?学校ですればええやん?と。私はどーしても学校でウンコはしたくらなかったのです。大のコーナーから出てくる所を見られるとクラスメートにからかわれるから。そのリスクを怖がって自宅へ。歩いて10分ほどの距離ですが、もうウンチは出口付近で出たそうにしていて走ると勢いで出てしまう。早歩きで手でお尻を抑えながら自宅まで一生懸命歩く歩く(・_・;でも歩くと足の裏から伝わる振動に神経が敏感になっていてお尻の出口からピコピコと顔が出て来てしまったのです。アチャ!と思いながらもとにかく頑張って、次の門、次の電柱と目標を持って意識を目に集中したのですがお尻は関係ございません(・・;)自宅である団地の棟が見えた頃?チョットの気の緩みがΣ(゚д゚lll)プリッ♫顔だけ出ていたウンチが少しチビってしまいました。そうなると?人間、ええイ!もう!少し出して、必死で肛門口でウンチを刻もうと、クイッとお尻にチカラを入れました。でもウンチは切れず更にプリッとΣ(゚д゚lll)またでた!でも不幸中の幸いでウンチは硬かったのです。パンツとお尻の間に挟まったウンチを付けたまま漸く自宅に着いた私に母がおどろいて『どうしたの?学校は?』私は事の成り行きを母に話すと『あははは♫そう?早くトイレに行きなさい!』お腹を抱えながら笑い転げました。下着を変えて再び学校に行くと優しいクラスの女の子が『どこ行ってたん?ほら給食、机の上に置いてるから食べや!』私は1人で昼休みみんなが遊んでいる時間に給食を食べたのでした(^^)
私のブログのカテゴリにスピリチャルがありますがオカルトっぽいものや霊能的な事は殆どありません(^^)それは、もちろん私自身に特別な能力がないからもありますが、そもそも興味を持っていたのは幼い頃、『僕は死んだら?どうなるの?僕の僕という、この気持ちは何処に行くの?』母に何度となく聞いていた頃のようです(^^)母は『死んだら骨と灰になって終わりだよ!』と返ってくるのですが『じや、僕の僕って、何処に行くの?』すると『何にもなくなるの!』面倒くさそうに答える母に幼心にも納得してなかったのが、ずっとあったのです。暫く、そんな疑問を心の引き出しにしまい込んでいたのですが脳出血でリハビリ入院中の作業療法の先生は女性でしたが、あるリハビリの時間。『Yさん、人間って死んだらどうなるんかな?私って意識はどうなると思います?』突然、聞いてきたのです。先生も多少の照れ隠しか笑いながらのことでした。『私も小さい頃からの疑問なんですよ。この【俺】という意識も死んだら無くなるのかな?って思ってました(^^)』私も笑いながら答えると『死後の世界ってあると思います?』先生の疑問に私はあると思うと答えたのでした。リハビリが終わってネットで見ると数多い関連事項が出てきて色々と見て回り私自身は死んだら霊界という所に行くんだなぁ。そしてこの世は魂のトレーニング道場。では?どうすれば魂が向上するのかな?と考え始めてからブログにつらつらと書き始めたのです。魂のトレーニングと向上はほんの身近なことから出来る。そのお役に立てればと。そしてこの世で生きてる時には精一杯に生きながら、この世を去る時、少しでも暖かく明るい世界へ行けるように小さなこと、自分が出来ることをしていきたいと思う今日この頃です。