脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

義兄がカルマを負わなくするために弁護士に相談(^^)

2017年04月04日 18時02分19秒 | 愛の実践スピリチャル
義母が認知症と診断され1年8カ月義兄は何ら関わらず無関心であるばかりでなく義母の貯金箱を持ち去り家の権利証や郵貯銀行の通帳と印鑑を義母から預かりました。
これまで義母のために何かと支援サポートをしてきたのは私達夫婦。
でも天は見放さず郵貯銀行の通帳届印は私達が預かったみずほ銀行の通帳届印と同じだったのです。ここで普通なら義兄に、ざまぁみろ!とばかりになり義兄を責めるべく家庭裁判所、そして成年後見人として弁護士に依頼すれば万一、何らかの状況変化で預金、不動産共に義兄夫婦が持ち去っていけば私達の損得を考え、弁護士依頼を!と思いながら進めていくものだと思うのです。
ここが私達夫婦の心の持ち方が試されてるのではないかな。
私達のリスク回避だけならテストは不合格(><)
では、試験をパスするには。
義兄への恨み辛みは捨てる事。そして義兄が、これ以上、義母の財産を横取りさせないことで義兄が負うカルマを作らせないために成年後見人として弁護士に相談する行動ではないか?
今日、何気なく考えていました。
は?そんな事はないやろ?気持ちは義兄へのこれまでの恨み辛みのはずだ!
そう思われて当然(´-`)
確かに頭では理解していても?胸の奥にある気持ちは、そう簡単には相手を許すことは出来ないのも事実です。
だから、今度は自分との闘いなのです。
義兄を許す。これが一番の魂を成長させることであるのは分かったのですが。
そうでないとしても許すも許さないもなく、そんな奴なんだ。義兄は魂が少年なんだと。
あの世では善も悪もないそうです。
事の善悪は人間が勝手に決めたルールであったり感情だそうです。
例えば殺人をすれば法で裁かれます。
殺人は悪い事。
でも、あの世では、実は殺された人は殺されるとどうなるか?を勉強するために、生まれてくる前に殺人を頼むことも。
また殺された人の魂の前世は殺人を犯していて、そのカルマ清算のためとも。
であれば(´-`).。oO

話は逸れましたが、義兄の行動は
もしかさしたら?
前世の私だったのかも知れません。
もし?そうなら義兄の行動を許し、カルマを負わせないために成年後見人を弁護士に相談しなってもらう。ことなのかなぁ。
今、大きな心の葛藤がモヤモヤ(><)
している今日この頃です。
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成年後見人の検討(´-`).。oOその4

2017年04月04日 10時42分08秒 | 義母の認知症
郵貯銀行から現金が引き出せない!(´⊙ω⊙`)
この事実を知った義兄夫婦は焦ったのでしょう。
その表情や情景が鮮明に想像出来ました。

なんとか印鑑を取り返さねば。
その勢いで義母へ電話と施設訪問。

妻から兼ねて義母の異常な自己中と癇癪持ち、
弱い者には強く強い者には弱い典型的なヘタレ。
お金に細かい、テレビアンテナ一つ付けてと頼むと義母にキレる始末。
とにかく???と思うエピソードは数知れぬ。と妻は言ったました。

だから。
施設に一昨日の日曜日
さぞ義母に言葉で圧力をかけたのだろうと。
その恐れから
昨日、泣きそうな声で
『みずほ銀行の通帳と印鑑を返して!』
何度も何度も言ってきたのだろうと思うのです。
81歳の認知症の母を責め、追い込んでまでも印鑑と通帳が欲しい。義兄。

ここは、絶対に渡すつもりはありません。
義兄に渡すと
間違いなく全額引き出し、自分達の、ものにするでしょう。

義兄が定年退職する5、6年後から
今までの報いを受ける人生となることでしょう。

成年後見人は弁護士に任せ、今後の義兄との折衝も弁護士に任せ、私達は、もう私達のことすれ忘れるかも知れない義母への面会だけをしてればいいように。
それだけ。
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成年後見人の検討(´-`).。oOその3

2017年04月04日 10時23分34秒 | 義母の認知症
義兄の家族は、おそらく経済的には余裕はないのだろうと私は思っています。
一昨年の夏、義兄へ義母の認知症を伝えた時、義兄も妻も少し感情的になった場面で
『俺は別に何もいらん!あの家もいらんから、お前が、オカンの面倒を見ろよ!』
この言葉、忘れませんね。
その言葉の前には

『お前は嫁に行ってんから実家に帰るな!』と言ったのです。
自己矛盾(´⊙ω⊙`)

人間、こんな場面や感情から出るトーンは
要らん要らん!と言うほど
欲しくて欲しくて仕方ないと私は思ってました。
だから要らんと言う前に、嫁に行ったから関係ないといったのは嫁に行ったお前には貰う権利はないと。
本当に馬鹿。相続権を知ってるの?

義兄は分譲マンションから戸建に買い換えました。登記簿を上げると75歳までローン。
3300万円(´-`).。oO
ゆとり償還をしていれば昨年あたりから支払額は増額されてるはず。

2年前に義兄の長女が結婚を考えた彼氏と別れたと義母から聞いていたのですが
長女は今27歳で親と同居。次女も同居。
おそらく
おそらくですが家族総出で住宅ローンを払っているのでは。
義兄は中小企業のトラック運転手。
年収は400万前後からいいとこ500万円だろうと推測。

そこへ最近、義母の貯金箱を持ち去るほどです。
義母の郵貯銀行には数百万円の残高。
持ち家も売れば結構な金額。

だから?
前回の調停。それも初回の。
いとも、アッサリ、私達夫婦の意向に全て応じると言ったのです。
妻は
『あの?お兄ちゃんが?あんなに、すんなり応じるのは、おかしい!』
初回調停を終えた帰りに妻は言ったのです。
私は、この時はまだ、スムーズに調停は終えると思ってましたが。
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成年後見人を検討する(´-`).。oOその2

2017年04月04日 10時19分14秒 | 義母の認知症
昨夜、妻は義母との電話を終えてから。
『早ければ今度の調停期日から弁護士をたてようか。それと弁護士に成年後見人となってもらう相談もした方がいいと思う。』
妻は
『それは、わかったけど、日曜日、ホンマにお兄ちゃん夫婦は施設に来たのかなあ。』
義母は来たと言うが認知症のため20日にも兄夫婦は来ているため、それとごっちゃになってるかも?それに妻としては兄夫婦の調停当日の出方を知りたいと言うのです。

そして今朝、施設へ。
今月2日の日曜日、兄夫婦が施設に来たかどうかを問い合わせると
義母の言う通り夫婦揃ってきていたとのこと。
対応は施設代表者。

私は、ふーーん。分かりやすいなぁ。
嫁も来てたんや。
なんせ、2年ほど前、義母が救急搬送されたとき義母に遺言書を書くよう指示した嫁です。
そして義母の前で私達と絶縁すると言うような嫁。
普段は義母宅にも寄り付かず何年も来てない嫁が
へーー。日曜日に来たか。
よっぽど印鑑と通帳が欲しいのだ。
権利証と実印、郵貯銀行の通帳を義母から渡されシメシメと思わず勝ち誇ってたのだろう。
それが印鑑相違であることを知り焦りに焦ってる。更に義母の500円貯金箱を持ち去る夫婦。

本当に、よくぞ、みずほ銀行と印鑑を義母は妻に渡したものです。
そして、みずほ銀行と郵貯銀行の届出印鑑が同じとは。
天はみていてくれました。

私は、早速、昨年秋に相談に行った法律事務所へ連絡をすると

調停の途中出席、成年後見人の相談は賜るとのこと。次回期日の調停からにするか?それとも、その次の期日にするかは私達が決めて良いとのこと。
さて。これから。これから。
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成年後見人を検討(´-`).。oO

2017年04月04日 09時47分39秒 | 義母の認知症
昨夜、いつもの通り様子を義母の伺う電話を妻がしたのですが、いつもより長いので電話をしている和室へと行くと。
『とにかく印鑑と、みずほ銀行の通帳を持ってきてー!私、お金ないやん!』
義母の声が妻のスマホから聞こえてくるのです。
『お母さん、お金はね、そこに入居してたら必要はないの。1週間に一度、ヘルパーさんとお買い物に行く時のお金は施設の事務所にあるから。』
妻が何度、説明をさしても義母は『印鑑と通帳を持ってきて!』としか言いません。
妻が『お兄ちゃんから言われたの?』
最初は『言われてへん!』と言っていた義母も何度か聞く妻に『うん。言われた。』
おそらく義兄夫婦は義母に対して
かなり強く印鑑と通帳を妻から返してもらうように迫ったのだろうと。

妻と義母の会話中
私は1つの決断をしたのです。
以後の調停は弁護士を代理人としてたて、交渉を、してもらい調停で決められた後は、その弁護士に成年後見人となってもらおう。
調停の代理人費用はかかりますが成年後見人の管理費は義母の預貯金から支払えばいい。

そこで妻は兼ねてから義兄は社会的地位ある方や強い立場の人間に対しては、めっきり弱いと言っていたのを思い出し、
妻が義母と話し中に、妻からわたしが電話を変わりました。
『お義母さん。』私の声が聞こえてないのかいるのか?義母は一方的に
『とにかく印鑑と通帳を返して!』としか言いません。何度か『お義母さん!!私です!Yです!』と声を高くすると漸く聞く耳を持ったようで『とにかく、裁判所で話し合いをしてるのはご存知ですよね?』
義母は『あ、そらそれ一昨日、息子が言うてた。』
私は
『裁判所での話し合い、弁護士に頼むことにしますから。』それだけ言うと妻は驚き
『認知症のお母さんに、そんな、ややこしい事を言ってどーするん?』
とにかく、『これでええねん。』とだけ言うと妻は携帯から聞こえる義母の言葉に耳を傾けました。
スマホのスピーカーから
『弁護士?何を、あんたの旦那は言うてんの?息子は何も悪い事してへんやん!』
妻は『とにかく、ややこしいこと言ってごめん。一旦、切るね。』
携帯を切った妻は
『なんなん?弁護士って?』
私は静かに説明をしたのです。
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